2006年02月16日
トーノZEROアニメ感想キン肉マンII世 total 4482 count

おおおおっ、これはあまりに意外! 農村マン、味方として再登場!!

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のキン肉マンII世 アルティメット マッスル2の感想。

サブタイトル §

第7話 ミート重傷!謎の新セコンド登場!

あらすじ §

 ミートは入院します。

 万太郎は試合が怖くなり逃げ出します。しかし、地球に来た父も、偉大な超人などではなく、試合の前に逃げ出すへたれだと知り、戦う意欲を取り戻します。

 しかし、誰でも万太郎のトレーニング相手やセコンドになれない大会規約です。

 一人で特訓する万太郎に、農村マンが手助けに来ます。

 一方、ケビンとクロエは、マッスルミレニアム対策として鉄球を身体に叩き付けるトレーニングを行います。

感想 §

 悪行超人とのバトルなら、正義超人の誰でもセコンドに付けました。しかし、この試合は正義超人のトーナメントであり、厳しい制限が課せられています。

 つまり、万太郎の親友達はセコンドに付けません。

 孤独のトレーニングを続ける万太郎のところに来たのは、何と農村マン。

 万太郎と1回対戦しただけの超人であって。友人というわけでもありません。

 しかし、水くさいぞと言って来てくれたのです。

 人と人との絆というのは、付き合いの長さだけでは決まらないものですね。それが、理屈っぽくならず、上手く描かれていると思います。

 優れた良い話です。

今回の一言 §

 スグルとマリしゃんが登場。

 とはいえ、スグルがビビンバと結婚して万太郎が生まれたことを考えれば、なかなか痛いシーンであるのは間違いありません。

 それでも、マリは牛丼を作ってスグルを歓待してくれます。

 スグルは、それを平然と喜んで食べられます。

 それはさておき、地球に来たレジェンド達ですが、一部はパンツいっちょですか! 既にけっこうな歳だろうというのに!