※ これがACE COMBAT 5の最後のネタだ! ACE COMBAT ZERO発売前夜に公開するようにちゃんと調整したのだ (笑
グリム「怯えてる暇はない! 彼らを越えなくては!」
チョッパー「グリムの奴、頑張ってるじゃないか。天国から特別にフー・ファイターを借りてはせ参じたぜ。って、いくら喋っても生者には聞こえないか。でも、このフー・ファイターは光る光球として見えるはずだぜ。夜明けまでしかいられないが、たっぷり手助けしてやるぞ」
グリム「チョッパー大尉……、いるのなら支援して下さい!」
チョッパー「ちょっと待て。それは呼び方が間違ってるぞ。戦死して二階級特進しているから今は中佐だ!」
グリム「大尉~~~~っ!」
チョッパー「早く気づけよ。中佐と呼んでくれ!」
ナガセ「東の空に明るみが……、朝が来る」
グリム「スノー大尉、戦争が始まって最初の戦闘で、あなたに邪魔だって叱られたってチョッパー……、いえ、ダヴェンポート大尉がいっていました。そのときには、僕、まだ補欠で……」
チョッパー「のんきに昔話してるなよ。ってか、それはこのミッションの台詞じゃないだろう!」
グリム「僕らの夜間飛行が終わる。見たいなあ。一番綺麗な朝焼けを!」
スノー「朝は訪れ続けるのさ。変わらぬ太陽がこれからも、な」
チョッパー「朝日よのぼるな~~~っ! グリム、はやく中佐と言ってくれ。中佐だ!」
ブレイズ「ああ、夜明けだ!」
チョッパー「もうビンゴだ。1発も撃たないで天国に帰投かよ。天国コントロール、チョッパーRTB」
注: フー・ファイターとは、第2次大戦中のパイロットが目撃した謎の光球。現在で言うところの空飛ぶ円盤=UFO(ユーフォー)とされる。