現在、難易度ACEの全ミッションRANK Sクリアに挑戦中です。
方針は以下の通りです。
- まだRANK Sクリアしていないミッションのみを対象
- フリーミッションで飛ぶ
- 途中で、できるだけ名前のある敵機を落とす (あとで行う予定のASSAULT RECORDSコンプリートを楽にするため)
- しかし、優先順位はあくまでRANK Sクリア
- ミッション番号順に進める
現在の状況 §
MISSION 08から15までまだRANK Sクリアしていないミッションを実行。
55ミッション中47ミッションでRANK Sを取得。
残り8ミッション。
感想 §
実は、ほとんどの場合、一発でRANK Sを取れています。ゆえに、半ばルーチンワーク的な側面がなきにしもあらず……。おそらく、時間がたっぷりある学生であれば、この数倍のプレイをとっくに終了済みだろうと思いつつも、「まあ、しょうがないよな」と割り切ってチマチマと続けています。
ちなみに、MPBMを上手く使うと絶大な効果を発揮することに開眼し、そしてMPBMでも対処できない限界も痛感しています。MPBMは、効果を発揮する状況で使えば絶大ですが、弱い面を見せるとボロボロです。このコントラストが面白いです。
もう1つ。一見、わずか18ミッションでエンディングが見られ、大決戦的なミッションでも時間ではなくポイントで終了条件が切られるZEROは、素早く終わるかのように思えます。しかし、3つのスタイルを持つことによって、実は全ミッションをこなすと5以上に時間が掛かるという状況が出ています。
MISSION 08 「空中回廊」アルファ(対地作戦) §
TYPHOON+SOD/UGBL
SODでは十分な打撃力になりません。そうこうしているうちに、SAMに落とされてしまいました。熱意の無さがバレバレ。
ならばモルガンならどうかと機種を変更して再トライ。
ADFX-01+MPBM/UGBL
MPBMなら遠距離から圧倒的な力で地上兵器群を殲滅可能。
おっと、エクスキャリバーの攻撃を避けつつ、JAMMERの相手もしなければならないのか!
凄いぞ。JAMMER圏内では、エクスキャリバーの攻撃予想位置も見えにくくなります。
結局、やっと見つけたJAMMER(EA-6B)はやや遠く、通常ミサイルで仕留めるために加速するとエクスキャリバーにやられそうだったので、最後に残った1発のMPBMでJAMMERを仕留めました。
RANK Sクリア。
F-2Aのスペシャルカラーを取得。
MISSION 08 「空中回廊」ベータ(対地・対空作戦) §
ADFX-01+MPBM/UGBL
ミッションが進むにつれて、徐々に余裕が無くなってきています。
空の黄色は見逃しました。
大多数の地上目標はMPBMでまとめて殲滅。
エクスキャリバー攻撃下の空戦はMPBMにより遠距離攻撃でケリを付けました。
RANK Sクリア。
MISSION 09M 「巨神の刃」 §
FALKEN+TLS/UGBL
欲を出して地上の黄色を攻撃していたらエクスキャリバーに撃たれてジ・エンド。
ジャミングされていると事前予告が分からないわけですね。
最後の発電施設を破壊した後ジャミングが掛かり、レーザーの予想位置が分かりにくくなります。ゆえに、エクスキャリバー本体はTLSで瞬殺して撃たせないのが安全と言えます。序盤戦のJAMMER撃破も無誘導のTLSなら容易なので、FALKENの相性が良いと思います。
リトライしてクリア。
地上の黄色をいくつか残した他は全て撃破。
RANK Sクリア。
MISSION 09K 「巨神の刃」 §
FALKEN+TLS/UGBL
最終段階のジャミングの謎が解けました。EA-6Bが飛んでいますね。こいつは、エクスキャリバー作動停止になってから一気に落とした方が良さそう。
RANK Sクリア。
EA-6Bのスペシャルカラーを取得。
MISSION 10M 「B7R制空戦」 §
ADFX-01+MPBM/QAAM
SCHWARZE隊登場。必然的に凶鳥フッケバイン(MIG-21BISに乗ったおやじさん)も登場。今回は間違いなく、おやじさんを撃墜。
MPBM残弾無し、通常ミサイル残り4発で残りSCHWARZE隊は2機。駄目かと思いつつ徹底的にチャンスを待ってミサイル2発を2回を撃ったところ、それでSCHWARZE隊は全滅。これはこれで充実感のある戦いでした。しかし……。
RANK Bクリア。
だめじゃん……。
MIG-21BISのスペシャルカラーを取得。
飛び直し。今度は、名前のある敵機にかまわず、迅速にSCHWARZE隊を集中攻撃。まとまって飛ぶことが多いSCHWARZE隊に、MPBMは効果が比較的大きい?
RANK Sクリア。
MISSION 10K 「B7R制空戦」 §
ADFX-01+MPBM/QAAM
SILBER隊登場。
名前のある敵機に気を取られ、時間を食ってしまいました。
RANK Aクリア。
これも飛び直し。名前のある敵機を無視して空戦して迅速にクリア。
RANK Sクリア。
MISSION 11M 「焔」 §
ADFX-01+MPBM/UGBL
もうちょっとMPBMを極めてみたくなったので、モルガンを選択。
とりあえず、全て殲滅。
RANK Sクリア。
MISSION 11K 「焔」 §
ADFX-01+MPBM/QAAM
ほとんと同じプレイをリピート。異様に長いMPBMのリロードタイムと、どうつきあうべきか……、考えさせられます。
とりあえず、全て殲滅。
RANK Sクリア。
MISSION 12M 「臨界点」 §
TYPHOON+XLAA/QAAM
久々にTYPHOONで出撃してみました。このミッションをRANK Sクリアする程度なら、TYPHOONでも楽勝ですね。
RANK Sクリア。
MISSION 12K 「臨界点」 §
ADFX-01+MPBM/QAAM
TYPHOONと乗り比べ、という意味でモルガンを選択。
あれれ? なぜかダメージが蓄積され、落とされました。なぜだろう?
リトライ。
そうか、BM-335の後部銃座から撃ってくるのか。
核起爆後に出てくる敵編隊の中央でMPBMを炸裂させたら、数機が一機に消えました。上手く遠距離から油断した敵編隊に撃ち込むと、2機以上をまとめて落とせるケースがしばしばありますね。
RANK Sクリア。
MISSION 13M 「幽栖(ゆうせい)の地」 §
ADFX-01+MPBM/UGBL
一度も補給に戻らずにクリア。
モルガンなら、上手くプレイすると、無理のない無補給プレイも簡単ですね。
RANK Sクリア。
モルガンの撃墜数表示がパックマンに変化。ついにこの時が来たか……と思うと同時に、それがモルガンであるのがちょっと意外。しかし、モルガンの力ではなく、多数の敵を巻き込むMPBMの力だとすれば納得できるものです。
MISSION 13K 「幽栖(ゆうせい)の地」 §
ADFX-01+MPBM/XMAA
マップ南端ぎりぎりに飛んでいる敵機を発見。接近してみるとレーダーから消えました。ステルスか!と思って探すといました。名前のあるF-117Aでした。
MIG-31の4機編隊をMPBM1発で仕留めました。MIG-21BISやTYPHOONの編隊も。そうか、これがMPBMの快感か!
RANK Sクリア。
F-117Aのスペシャルカラーを取得。
MISSION 14B 「終局の序曲」マーキュリー(対地・対空作戦) §
ADFX-01+MPBM/XMAA
F/A-22AのADLERって、もしや5の「アドラーよりシャンツェ」のアドラー? 違うかな?
全て殲滅。
空戦で使うMPBMにも、対地攻撃で使うMPBMにも慣れてきた感じです。
RANK Sクリア。
F-15Eのスペシャルカラーを取得。
MISSION 14C 「終局の序曲」ジュピター(対空作戦) §
ADFX-01+MPBM/XMAA
MPBMの空戦での使い方に磨きが掛かってきました。今回は複数機を巻き込むのは困難ですが、迅速に仕留めたい敵機に使うというやり方は有効でした。
RANK Sクリア。
MISSION 15S 「くろがねの巨鳥」 §
ADFX-01+MPBM/XMAA
回避不能の至近距離からのヘッドオン相撃ち。
リトライ。
全て撃墜……のはずですが、B-2Aはステルスなので見逃しがあり得ます。しかし、デブリーフィングで撃墜を確認。
エスパーダ隊にはMPBMが通用しませんでした。機動性が高すぎると、追従して炸裂できません。MPBMの限界を見た気がします。
RANK Sクリア。
MISSION 15K 「くろがねの巨鳥」 §
ADFX-01+MPBM/XMAA
全て撃墜。
XB-OはMPBM2発と正面からの通常ミサイル2発で仕留める手順が完全にできてしまいました。空戦に手こずっても、ぎりぎり間に合わせることができます。
RANK Sクリア。