トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第183話 「星は輝きを増して」
あらすじ §
アカホシは、スマルのいるお堂に起爆札を付けた火矢を撃ち込ませ、爆破します。
ホクトやミズラの告発により、星の里の者達は、アカホシの陰謀を知ります。
アカホシは、星を自らの身体に入れてパワーアップします。
ナルトはアカホシと戦いますが勝てません。
死してチャクラを操る術を使ったナツヒは、スマルを助けていました。そして、ナツヒのチャクラはナルトに手を貸し、アカホシを倒します。
星の修行をしていた星の里の少年少女達は、木の葉の里で診察を受け、全員適切な治療を受ければ回復することが明らかになります。
ナルトとナツヒは、それぞれが先に里の長になると口論します。
感想 §
床に描いた文様で、チャクラを死後も操るナツヒ。さすが、大物はやることが違いますね。
一方、小物なのはアカホシ。自分から、過去の悪行を言ってしまうとは……。確かに力があれば、里の者達を屈服させることはできるでしょうが……。末永く統治していくことを考えれば、全く得策とは言えませんね。
まあ、そのおかげで、ナルトが独断でアカホシと戦っても、後から星の里から苦情等が出なかったわけですが……。
今回の一言 §
けっこう美形のスマル。ナルトとの口げんかもかみ合っていて可愛い奴ですが……。今後もナルトのライバルとして時々出番があれば良いなぁ。