MIG-29Aによる「幽栖の地」撃破数チャレンジ1回目です。とはいえ、どちらかといえば、機体と特殊兵装の癖を飲み込むための習熟飛行に近いものです。
MIG-29Aの対地特殊兵装はRCLとXAGMですが、どう見てもRCLの方が使えそうです。しかし、RCLは他機種で使っているので、あえてXAGMで挑戦です。
不安定さと機敏さに翻弄され、閉じ始めて早々にSAMに落とされ、リトライ1回です。
結果 §
- MISSION 13M「幽栖(ゆうせい)の地」
- 難易度 ACE
- MIG-29A+XAGM
- PJの特殊兵装はLAGM 戦闘指示は対地攻撃のみ (事実上攻撃させたくないという意味)
- 残弾 機銃29/通常ミサイル0/XAGM0
- ダメージ 0%
- RANK C
- TIME 27'21"
- TOTAL POINTS 26900
撃破内容の詳細は以下の通り。
- GRND TGT 144
- SHIPS 007
- YELLOW TARGET DESTROYED: GRND TGT 012
- ALL 144+7+12=163
いきなり撃破数163というのは、MIG-21BISの162という自己記録をあっさり抜いたことになります。しかし、F-4Eの167という記録には遠く及びません。
上記のTIMEを見ると分かる通り、時間的にはゆとりがありましたが、いかんせん機銃弾が尽きてしまいました。なぜ機銃弾が尽きるのかと言えば、高速性ゆえにどうしても当てるために撃つ機銃弾の量が多くなりがちだから……という気がします。
ちなみに、時間的なゆとりは、機体そのものが高速、高加速、高機動性という特徴を持つことで得られたものだと思います。他に、打ちっ放しで狙う必要がないXAGMによって得られた分もあると思います。
とはいえチャレンジとして考えた時、XAGMとRCLのどちらが良いかは慎重な検討を要します。
ああ、無自覚なダンディズム §
MIG-29Aでチャレンジした時、機銃残弾29で終わるというのはある種のダンディズムですね。意図して出来ることではありませんが (笑。