F-16Cのパックマン化が完了しました。
既に、4回の「幽栖の地」撃破数チャレンジによって、撃破数は751に達していました。あとは、MISSION 18「ZERO」のような例外を除けば、どのミッションでも良いからプレイすれば、撃破数765を超えるという段階です。
そこで、まだXMAAを撃ちまくっていないと気づき、悠長に飛ぶ敵爆撃機編隊を攻撃できるMISSION 12M「臨界点」をプレイしてみました。
それによって、撃破数779に到達してパックマン化完了しました。
F-16Cの感想 §
軽やかでパワーもそこそこあり、扱いやすい機体です。
一方で、通常ミサイルがたった60発しか無い等、割とはっきりした攻撃力の限界が容易に見えます。
そのような意味で、けして強い戦闘機ではありません。
しかし、序盤の他の機体と比較して、低速飛行の安定性に優れていると感じられる等、マゾ趣味に陥ることなく素直に飛ばせる良い機体だと思います。
たとえば、強い機体を使わない……といった制限を課してプレイするような場合には、選んで悔いのない機体と言えると思います。
特殊兵装 §
F-16Cの特殊兵装は、オールレンジをカバーする充実したラインナップと感じます。
XMAA(12発) §
敵機を相手に大暴れするには、12発はちょっと少ない感もあります。しかし、素早く敵編隊を殲滅する力を持つことは、空戦で主導権を握れる可能性を示します。正しい使い所を選べば、頼れます。
LAGM(8発) §
激しい対空火器を撃ち上げてくるイージス艦などを相手にする場合に、遠距離から撃ち込めるLAGMがあると助かります。とはいえ、たった8発しかないので、あくまで他の装備で攻撃しにくい相手にのみ使う切り札という感じになります。
UGBL(14発) §
F-16Cが文句なく強いと言えるのはこれです!
なんと14発ものUGBLを装備できるのです。
F-15Cでは10発しか積めないUGBLが、14発も積めるのです。
本ゲーム中で、最も多くのUGBLを装備できる機体かも。
これは、非常に重要な特徴です。
UGBLによって戦いを進めようと思うなら、F-16Cを選ぶ価値があります。
実際、F-16Cによる「幽栖の地」撃破数チャレンジで、186という桁外れの成果を叩き出せた理由を求めるとすれば、それは湯水のごとく使えるUGBLによるスムーズな進行にあると言っても過言ではありません。
UGBL派ならF-16Cこそが、最強の機体ということができるでしょいう。
たとえ空戦で物足りなくても、対地攻撃は任せてくれよっっ!といった感じでしょうか。