RAFALE Mのパックマン化が完了しました。
RAFALE Mの感想 §
高速という長所があります。
しかし、速すぎて乗りこなしにくいという短所もあると感じられます。
また、通常ミサイルと特殊兵装の弾数はやや少なめです。
これらの短所を含めても考えても、速さは強さであり、潜在的なポテンシャルはけして低くはないと感じます。
それは、「幽栖の地」撃破数の1回目と2回目の差でよく実感できました。
まだ乗りこなしていない1回目と比べ、2回目はより大きな余裕を持ちながら、1回目を超える成果を叩き出しています。
しかし、弾数の限界は得られる成果の上限を規定してしまいます。速すぎる機体を緊張感を持って制御する行為は、長丁場のミッションでは疲労の蓄積につながります。(そして、疲労はミスを誘う)
そのことから考えると、似た性格を持つMULTIROLE機のF-35Cと比較して、優越しているとまでは言えません。
特殊兵装 §
RAFALE Mの特殊兵装は、どれも強力で使い勝手の良いものばかりです。
LASM(14発) §
ピンポイントで対地攻撃したい場合はこれ。逆に、ある程度の広い範囲を攻撃したいなら、SODを選べば良いと思います。
XMAA(16発) §
対空用定番特殊兵装です。16発という数もかなり多い部類に入るでしょう。特に大きな問題はありません。
SOD(14発) §
14発のSODは、かなりの量の地上の敵を撃破する力となります。ただ、問題は速すぎるRAFALE Mでは機体の向きを合わせることがやりにくい点にあります。しかし、「早めに減速」「早めに調整開始」「低速飛行で調整」「慌てないでゆっくり合わせる」という点に留意すれば怖いことはありません。速めの減速は時間を無駄にしてしまう……と思われるかもしれませんが、高速機なので後からその時間は取り戻せます。
次は…… §
順番から行けば次はTYPHOONですが、既にパックマン化済みです。
その次はSU-32ということになります。
214撃破からスタートです。
(でも、TYPHOONで1回飛んでみたいのも事実ですね)
エクストラなプレイ §
残った撃破数を満たすためにプレイしたミッションの記録です。
MISSION 06M「解放への鐘鳴」 §
XMAA/UGBL
珍しく、空戦主体でプレイすることにしました。
ピクシーには、UGBLを使わせ、対地攻撃専門を指示しました。
空戦で使うRAFALE Mは、やはりちょっと物足りないところが残ります。
しかし、対地攻撃を驚くほど真面目にやるピクシーは、ACE COMBAT 5の僚機を思えば驚異の能力に思えますね。こちらが全ての敵機を仕留めないうちに、ピクシーが地上のTGTを全て撃破してしまった時は「おお!」と思いました。
RANK Aクリア。
撃破数772へ。765を超えてパックマン化達成。