昨日からMSDNでWindows Vista日本語版のRTMがダウンロード可能になっています。
しかし、トラブルだらけで本当に怖いですね。
Virtual CD-ROM Control PanelではISOイメージをマウントできず、Daemon Toolsというソフトを使ったところ、ISOイメージはマウントできたものの、アドウェアを突っ込まれそうになりました。Windows Defenderが防いでくれたので助かりました。Windows Defenderの価値を認識した最初の事例かも。
が、その程度で終わりではありません。
Visual Studio .NET 2002/2003はサポートしないと断言されているし。
Visual Studio 2005もVista対応パッチが出るまでは正規の動作サポートではないようだし。
さらにVistaのセットアップを走らせたら、問題のあるソフトの一覧がずらっと出てきました。
これはもう、「死ぬ気」にならないとインストールはできませんね。
「死ぬ気」タ~イム §
というわけで、家庭教師ヒットマンに、「死ぬ気」弾を撃ってもらって、死ぬ気でインストール中です。
たっぷり後悔しながら (笑。
まあ最悪でも、古い環境をほぼワンセット保持した旧マシン(この文章を書いているこれ)があるので、Internet Explorer 6.0もVisual Studuio .NET 2003も、それどころかVisual Studio 6.0(VB除く、これはVistaでもサポート)も、使えるといえば使えますが。この環境をつぶしてほかの目的に転用できなくなりました (汗。
はたして、「リッボーン(復活)!」と叫びながら、メインマシンは復活できるでしょうか?