2006年11月30日
トーノZEROアニメ感想舞-乙HiME total 2886 count

結局、舞-乙HiME Zwei 1のDVDをオーダーしてしまった。そのちょっと意外な理由とは?

Written By: トーノZERO連絡先

 舞-HiMEシリーズには一定以上の評価を与えていましたが、アニメのDVDを買う習慣が事実上途絶えて久しく、お金もないという状況で、舞-乙HiME Zweiを購入する意欲は著しく低かったのは事実です。

 しかし、今日になって、DVD1巻(通常版2006/11/24発売)のオーダーを出してしまいました。

 なぜ今日なのか……という理由については以下の通りです。

  • Amazonの500円の商品券の期限が2006/11/30だったから

 しかし、たとえ商品券を無駄にしても、買わないという選択の方が出費が少ないのは言うまでもありません。

 それにも関わらず買うことを決意した理由は、実はパッケージイラストにあります。

 より具体的に言えばこうなります。

  • アリカのローブの股間から太ももにかけてのデザインと描かれ方がフェティッシュ感のツボにはまったから

 実は、舞-HiMEシリーズのファッションセンスの部分は、私の趣味とは厳密な意味で一致しない面が多かったと感じます。もちろん、ファッションは多様であり、趣味と一致しないから面白くない……ということではありません。

 しかし、無料で見られるTVアニメと違って、金を出して買う商品は所持金が有限である以上、選ぶための何らかの「契機」が必要となります。

 この部分は「契機」として機能したことになります。

どのあたりがツボなのかといえば §

 具体的に言えば、2つの側面があります。

 1つは、股間の青い部分が示すハイレグ感です。ローレグ、あるいはスカートで隠してしまう場合と比較して、すっきりしたスマートな印象を与えてくれます。こういうスマートさが好きなのです。

 もう1つは、太ももの太さです。若い娘の太ももは、太すぎるぐらいが健全で良いのです。無理に絞ったような細すぎる足には魅力を感じません。

 これで、もうちょっと腰を太めにして、胸を小さくすればより理想的ではありますが、そこはさほど重視していません。

 つまり、これだけで十分すぎるほどアピールしてくれたわけです。