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例によって、綺麗なお姉さんを口説くタケシはグレッグルの技で痺れてしまう。だが、このカットにおいて注目されるのは、タケシの変な顔を、口に手を当てつつじっと見ているユカリの面白いポーズと表情。
トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
昨日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「ムックルがんばる!」
あらすじ「ムックルがんばる!」 §
サトシ達は、鳥ポケモンの専門家のユカリと出会います。
ユカリは鳥ポケモンの減少を調べていました。
減少の理由はロケット団が鳥ポケモンを乱獲していたことにありました。
サトシのムックルは調査中に捕獲されます。しかし、上手く捕らえられた他の鳥ポケモンと一緒に脱出します。
一方サトシ達も、ロケット団のアジトを見つけます。
ロケット団はアジトをロボットとして動かしますが、自滅します。
サトシのムックルはムクバードに進化し、ロケット団を撃退します。
感想「ムックルがんばる!」 §
多数の鳥が飛んでいる描写など、映像的にダイナミックで凝った描写が見られることがまず魅力ですね。
更に、今回のゲストであるユカリさんが魅力のある女性です。特にタケシの奇行を前にした表情が面白すぎます。
しかし、実はサトシ達が穴から出るときには、さりげなくタケシがユカリに手を貸している描写があります。たぶん、本当の美女のピンチにさりげなく手を貸せるところがタケシの魅力なのでしょうね。
あらすじ「タケシにおまかせ!」 §
タケシは、住処から遠く離れて迷子になったコノハナを住処の巨木に戻すために一人で歩きます。
コノハナはタケシのウソハチと仲良くなります。
ウソハチは、ウソッキーに進化します。
ロケット団とのバトルになりますが、タケシはサトシの協力を断り、一人でロケット団と戦います。
コノハナの保護者であるダーテングが来て、ロケット団は撃退されます。
感想「タケシにおまかせ!」 §
タケシの魅力が発揮されるエピソードですね。
実は、タケシという男は自立した大人であって、必要とあれば一人で行動し、筋を通すこともできます。バトルをやらせても、けして弱いわけではありません。サトシと一緒に旅をしているのは、サトシの友人だから……という理由もあるでしょうが、それだけでなくブリーダーとしての腕を磨くのに有意義だからでしょう。
だからこそ、一人になっても慌てず、やるべき物事に優先順位を付け、仲間との合流に先立ってコノハナを巨木に返そうとするのでしょう。そういうタケシの態度は頼りがいがありますね。
それはさておき、実はこのエピソードでのもう1つの見所は、弱音を吐くヒカリです。どんどん先に進もうとするサトシに対して、ヒカリはポケモンセンターで休もうと言います。実は、弱音を吐けるというのは、それだけヒカリが強くなったのだと思います。敗北によって強くなったわけですね。
今回の一言 §
コジローが日光浴するときの、Rマーク入り海パン(?)はちょっとエロい?