2005年09月25日の「JAMMERチャレンジPART1 EA-18G・イマイチ使えないECMPを抱えてそれでも飛べ!」で、以下のように書きました。
MISSION 26『混迷の海』 §
EA-18G×4
艦船は先にSAMとAA GUNを通常ミサイルで破壊したあとで、銃撃主体で沈めてまわりました。空戦で使うミサイルを残すために。
結局、味方ユーク艦は1隻沈められてしまいましたが、これはやむを得ないですね。
それにしても、空母を銃撃だけで沈める習慣が付いてしまったのは、妙な気分ですね。
自機ECMP不使用。
つまりこの時点で、離反ユーク艦が1隻沈められるのは「やむを得ない」と考えていたわけです。これを救うには、LASM等の長距離対地対艦兵装が必須だと認識していました。
しかし、離反ユーク艦を助ける正しい条件が確定した今、その解釈が誤りであることは明らかです。
今ならEA-18Gを使っても、全ての味方艦を救いつつ、同時にRANK Sを達成することができるはずだと考えました。
そこで、実際にやってみました。
条件は以下の通りです。
- フリーミッション
- 編成はEA-18G×4
- 難易度はACE
- 自機ECMP不使用
そして、達成しました。
TIME 07'38"でした。(RANK Sは9分以内なので、けっこう余裕がある)
ちなみに、最初の1隻を沈めた時点で離反ユーク艦が3隻揃っていることと、無線通信で味方艦の沈没連絡がないことを、全ての味方艦を救った根拠としています。ミッションクリア直前に味方艦の数を数えたわけではありません。念のため。
戦いの記録 §
とりあえず僚機には分散と特殊兵装使用自由を指示し、自機は低空に降りて高速で最も近い駆逐艦に迫ります。そのまま通常ミサイル2発を撃って銃撃しながら突っ込んで撃沈。これで、離反ユーク艦への攻撃を止まります。
あとは、艦上の対空兵器を通常ミサイルの一撃離脱で仕留めてから銃撃で沈めることを繰り返しました。全ての敵艦を沈めた後は空戦を行いました。
空戦で特に注意したのは、ネームド機だけは出現直後にヘッドオンで落とすようにしたことだけです。(よく回避するので時間節約として)
更にEA-6Bでも成功 §
「JAMMERチャレンジPART3 EA-6B・最弱JAMMERでもキャンペーンをクリアできるぞ!」の時の成果は、離反ユーク艦を1隻失ってRANK Aクリアでした。
そこで、この記録も塗り替えられるかと思って、機種をEA-18GからEA-6Bに変えて試してみました。
戦い方は同様です。
その結果、TIME 08'21"で、味方艦を1隻も失うことなく、RANK Sクリアすることに成功しました。
感想 §
正しい条件さえ確定すれば、どのような機種でもかなり良いところまで成果を追い込めますね。
今頃になって、こういうこ成果を出せるとは驚きです。
オマケ・D端子ケーブルで初めて明瞭に見えたかもしれないもの §
EA-18G, EA-6Bのいずれも、ECMポッドの先端の羽が回っていますね。更に、発艦前は回っていませんね。これがくっきり見えるのは、D端子ケーブルのおかげなのかも。