真説・MISSION 01『極西の飛行隊』 §
バートレット「喋ってねえで降りかかる火の粉を払え」
サンダーヘッド「こちらサンダーヘッド。バートレット大尉、それは命令違反だ!」
バートレット「いいか、オレに前振りはねぇ。最初から最後まで徹底的にクライマックスだ。ブービー、全部墜とすぞ! 覚悟決めとけよ、国籍不明機ども!」
真説・MISSION 25『ハートブレイク・ワン』 §
その直後にバートレットから 3度目の暗号文が届いた
今度のものには緯度も経度もなく
ある時刻と無線の周波数だけが 示されていた
その時刻……
みんながスピーカの前に集った
(時間になる)
スピーカ「オレ、参上!」
スピーカ「耳かっぽじって良く聞け」
スピーカ「今考えたオレの必殺技を見せてやる」
グリム「凄いぞ。バートレット大尉の新必殺技。何だろう」
ナガセ「きっと、キャット空中3回転だわ」
スピーカ「……ちょ、ちょっと待ったぁ。だ、ダメだよ。そんな危ない技をを使ったら……」
スノー「急に口調が気弱になったぞ」
スピーカ「この発言はオレの意思じゃねえ!」
オマケ・あの列車の中身は? §
グリム「ところで、バートレット大尉。あの列車の中には誰が乗っているんですか?」
バートレット「オーレリアから時間を超えて連れてきた、はた迷惑な義勇兵ご一行様が乗っていらっしゃるのさ。なに、ちょっと時間旅行したときにグリフィス1から一時的にどこか迷惑にならない場所に隔離してくれと言われてな」