真説・MISSION 27+『THE UNSUNG WAR』超音戦士ボーグマン編

1999年──オーレッドに4つの中枢を持つSOLGが落下し、首都は壊滅した。

その後の2030年、東京湾上に建設された新都市「メガフロート」に突如、ディジョンと名乗る電脳空間からの侵略者が来襲した。

彼らの目的はサブリメーションによる電脳世界を完成、サイモンに復讐して世界を征服することにあった。

人類は滅びるしかないと誰もが思ったそのとき、バトルスーツ"バルテクター"を身に着けた若者たちが立ち上がり、ディジョンの軍団＝犯罪結社OUROBOROSに戦いを挑む。

彼らこそ、「SOLGマン」と呼ばれるパイロット戦士であった…。

スノー「ところで、バルテクターをやっと見つけたんだが、俺の愛機にどうしても装着できないんだ」

ブレイズ「ちょっとあなた!　そんなもの、どっから探してきたの!　それはバルテクターじゃなくて、バルキリーのアーマード装備でしょう。バルはバルでもバル違いです。しかも、バルキリー用で、スノー大尉のF-14Aには装備できないの!」

スノー「しかし、アニメではちゃんと装着できるシーンを見たぞ」

ブレイズ「だから、それはバルキリーでトムキャットじゃないの。似てても違うの。水平尾翼がなかったでしょ?」

ナガセ「ブレイズ。私の相談にも乗ってよ。私、SOLGゲットオンのとき、むにゅがやりたいの」

ブレイズ「そういうのは巨乳になってから言ってください!　そこまではどうにもなりません!」

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