これは真説・MISSION 27+『THE UNSUNG WAR』超音戦士ボーグマン編の続編である真説・MISSION 07『サンド島防衛戦』超音戦士ボーグマン編の改訂版です。
もうちょっとネタを足す余地があると気付いたので、改訂します。
アークバード「こちらアークバード。対潜哨戒機ブルーハウンドへ。ソノブイ・データのリンクを要請」
ブルーハウンド「待て。新しいソノブイを投入する」
アークバード「こちらアークバード。対潜哨戒機ブルーハウンドへ。ソノブイ・データはまだか?」
ブレイズ「ええい。まだるっこしい。ブルーハウンドがやらないなら、俺たちがやるぜ!」
チョッパー「おう、行こうぜベイベー」
ナガセ「いいわよ」
ブレイズ&チョッパー&ナガセ「SOLGゲットオン! 聴音戦士SOLGマン!!」
チョッパー「ヘビメタの主題歌、最大音量で歌ってやるぜ!」
グリム「あの、どうして聴音戦士なのに、ブルーハウンドの聴音を邪魔するような大音響を流すのですか?」
チョッパー「何を言ってるんだベイベー。聴音ととは、俺の「音(サウンドを)」を「聴」け!という意味に決まってるじゃないか」
ナガセ「さあ、チョッパー、歌って!」
チョッパー「イヤァ! 音も立てず、奴(シンファクシ)の罠が近づく~♪」
チョッパー「(後ろで落とされていくひよっこのことは) Don't look back!」
ブルーハウンド「済まないアークバード。上空のうるさいウォードッグ隊おかげで見失った」
チョッパー「非力な奴だぜ」
ブルーハウンド「誰のせいだ、誰の!」
ひよっこ「隊長たちは恥ずかしさを感じることはありますか?」
ブレイズ「(No)」
ひよっこ「そうですか、我々と違うんですね!」