偉い人「8492、8492。君たちの説明はそればかりかね。わが軍にはそんな部隊番号をもつ飛行隊は存在しないのだよ」
グリム「あの……、たぶんそれは電脳部隊ですから、電脳メガネを掛けないと見えないと思いますが……」
真説・MISSION 16B『砂漠の電撃』 §
ブレイズ「あ、くそ~。またヘリがワープした。バグってやがる」
ブレイズ「旋回して再攻撃だ」
サッチー「ぼくサッチー (ばしゅぅぅぅっ)」
ブレイズ「ああああ、バグってるからって、サッチー消去しちまいやがった。あれ落とさないとRANK S取れないのに。とほほ~」
真説・MISSION 19『決路』 §
グリム「どこへ向かえばいいんでしょう……」
ナガセ「仕事だ、オヤジ! 前に立って誘導だ!」
グリム「前が開けて来た……、あれは!?」
ナガセ「ここは……、スクラップヤード!」
グリム「廃棄されたバスの墓場だ」
おやじさん「洞窟に飛び込むぞ。皆、心の準備はいいか?」
ブレイズ「洞窟!? どこにも穴は見ませんよ!」
おやじさん「メガネを外してみたまえ」
ブレイズ「あ、バスの床に穴が……」
おやじさん「データが更新されていなかったんだね。8492にも見えない穴だから、ここに飛び込んで逃げるよ!」
真説・MISSION 20『古城の幽閉者』 §
アンダーセン「うちの艦で一隻、高い傍受能力を誇る。通信情報艦がおります。『アンドロメダ』。ベルカ語の秘密通信を傍受しましてな。そのために、大佐。あなた方にお越しいただいたのです」
おやじさん「ときに、秘密通信の解読のことですが。やはり暗号屋の技で……?」
真説・MISSION 27+『THE UNSUNG WAR』 §
グラーバク1「くそ~。あの敵機、ぜんぜんミサイルがあたないぞ」
オヴニル1「やっぱり直進くん(通常ミサイル)じゃ駄目っすね」
グラーバク1「しょうがない。追跡くん(QAAM搭載機)を出そう」
オヴニル1「切り札のS-32ですか? あれ、お年玉2年分ですよ。もし落とされたら……」
ナガセ「こっちも切り札を出すわよ」
ブレイズ「切り札ってって、まさかファルケンとか?」
ナガセ「もっと凄いわよ。何とサッチーにお手ができるハラケンよ!」
オマケ・真説ACE COMBAT 3 エンディング編 §
整備兵A「おい。事件を解決した英雄の乗ってきた機体、コクピットに誰もいないぞ」
整備兵B「おまえ、電脳めがね、かけ忘れてるぞ」
整備兵A「あ、いたいた。お疲れさまであります!」
整備兵C「ってか、電脳ペットがエースパイロットやってることに突っ込めよな、おまえら」