いや~、これはびっくり。
F-14Dだけで飛ぶスーパートム猫チャレンジ(仮称)の途中で遭遇した現象です。
経緯 §
2回もリトライして、やっとMISSION 20『古城の幽閉者』をMISSION ACCOMPLISHEDにしました。
さて着艦だ……と思いましたが、ブレーキの利きが悪い機種なので、加速しすぎないように注意して飛行甲板に機体を降ろそうとしました。
しかし、それでも早すぎて飛行甲板のおそらく半分以上先でやっと機体を降ろせました。
結局、機体は飛行甲板の先端を僅かに過ぎて、ゆっくりと海に向かって落ちていきました。
ところが、僅かに落ち始めたか始めないかぐらいのタイミングで、着艦は成功として判定されていて、そのあと「完璧だ、ブレイズ」の通信を聞きました。そのまま、しっかりと成功扱いのままデブリーフィングに突入。
もちろん機体は海に落ちて爆発しています。
それなのに「完璧!」
いや~、こんなことがあるのですね!
着艦だけの珍事!? §
着陸/着艦は機体が止まった時点で成功が確定します。
それゆえに、通常、それ以上何かが起こる余地がありません。
ところが着艦の場合だけは、機体の速度がゼロになっても、そのあとで飛行甲板から落ちる可能性があり得ます。これは着陸ではあり得ないシチュエーションです。
感想 §
いや~、普段乗らないF-14Dのような機体に乗ると、目新しい現象に遭遇できますね。