今日は、お札と切手の博物館に行ってきました。
場所 §
市ヶ谷の防衛省のすぐ裏手です。
新宿歴史博物館の手前から坂を下って防衛省の向こう側のあたりです。
今回は、曙橋の駅から歩いて行きました。
ちなみに、曙橋は道路の上を通る道路橋です。しかも一般道です。この橋の上を初めて見たかも。(帰りは、橋の上を歩いてみた)
お札、切手、官報、パスポート、その他 §
国立印刷局の施設です。
そこで印刷したもの全般を扱っています。
なので、印刷の対象ではないコインは扱っていません。
海外のお札や切手も多数展示されています。
江戸時代の藩札のような歴史的な展示も多くあります。
芸術的なすかしも展示されています。
ちなみに、公用パスポートというのは初めて見たかも。
お札の偽造防止の仕掛けも詳しく説明されていました。特殊なライトで文字が光るところは、初めて見たかも。
昔懐かしい500円札も見ることができたし。
なかなか面白い内容でした。
オマケ §
ちなみに、2回の展示室の向かい側でレストランが営業していました。
値段もそこそこ安く、客も入っていたことから見て、もしかして国立印刷局の従業員も使う施設?
しかし、何となくそこには入らず、曙橋駅近くのえびラーメン じゅうねんで、濃厚十年ラーメン(だったか?)を昼食に食べてから、新宿三丁目の駅まで歩いて帰ってきました。