知っている人は知っていると思いますが、18禁同人ゲーム「淫欲少女抄」というものを作って、この9月にリリースしました。
絵も音もなく、文字だけで楽しむ渋いゲームですが、予想以上に注目されました。
そして、同じゲームのシステムで他の題材も表現できることに気付きました。
いろいろな題材を考えているうちに、ふと気付きました。
「そうだ! ACE COMBATの世界も表現できるぞ!!」
今回の内容は18歳未満の閲覧に適さない内容を含むので、その年齢に該当する人は直ちに読むのを中止してください。
そうではない人はずっと下までスクロールさせてください。
安全地帯(長い空白) §
そもそもなぜエースで18禁ゲームか? §
最も根本的な問題は、なぜエースコンバットで18禁ゲームなのか……という点でしょう。
その答は、「サンド島は絶対に水着の美少女が似合うと思うから」です。
いや本当に美しいサンド島の珊瑚礁を見るとそう思います。
だから、題材はACE COMBAT 5しかあり得ません。
(ACE COMBAT Xだと水着のサンタが似合ってしまうしね!)
そして、ウォードッグの面々ではなく美少女達を活躍させることになります。
更に、ACE COMBAT 5を題材にすると決めると、実は様々な可能性が展開されるのです。
たとえば、ACE COMBAT 5には女性パイロットが敵地上空で撃墜され、捕虜にされる寸前まで行きます。18禁ゲームなら、もちろん女性パイロットが捕虜になって、そのままレイプや拷問という展開があり得ます。もちろん、ナガセならそのような展開は似合いません。彼女なら大人しくレイプされたりはしないでしょう。しかし、そういう展開に似合う美少女キャラクター達を主役にするとしたら?
それから、ACE COMBAT 5の「敵」は必ずしも「敵国の兵器や兵士」に限らない点も重要です。真の敵はサンド島にもいます。ハミルトンやペローのような「建前上の味方」について調べる活動は、戦闘機で飛ぶ行為とは全く無縁です。むしろ、基地内で情報収集活動を行うことの方が重要でしょう。そして、18禁美少女ならば、その魅力的な身体を使って情報収集活動もできるでしょう。
まだあります。
ACE COMBAT 5で主人公達を見守るジュネットはカメラマンです。美しい海、美しい空、魅力的な水着の美少女、それを撮影するカメラマンが揃えば完璧です。1つの作品世界が成立します。
タイトル §
エロース コンバット5
これしかないでしょう (笑。
ちなみに、カタカナ表記なのは、アルファベット表記にするとACEとEROは似ていないからです。
あらすじ案 §
平和が続き、軍事予算が削減される中、軍は人気取りのために女の子だけのアイドル飛行部隊の編成を計画する。
水着グラビアモデルとしても通用する少女パイロットがサンド島に集められ、そこで訓練が行われる。
美しい海をバックに水着姿を撮影されることも彼女らの仕事だった。
だが、国籍不明機が領空を侵犯し、かつての盟友だった国との戦争が始まる。
彼女らは否応なしに最前線基地のパイロットとして戦いに巻き込まれていく。
そして、戦争にすさんだ兵士達は、同じ基地にいる美少女パイロット達に性的な毒牙を向ける。
だがその混乱の中、主人公の少女パイロットは、この戦争に裏に隠された陰謀の存在に気付いてしまう。(寝室では男の口は軽くなるものだ)
主人公は、陰謀の全貌を明らかにし、証拠を掴むために、男達を誘惑し、抱かれ、情報を集めていく。時には敵地上空でベイルアウトして、敵の兵士に抱かれながら情報を収集することも。
その結果浮かび上がったのは、15年前に負けたはずのあの国が、復讐のためにかつての盟友を戦わせているという驚くべき事実だった。
主人公は陰謀の中枢に乗り込んで決着を付けるべく、自らあの国のエースパイロット達の愛人を志願し、あの国に乗り込んでいく。
はたして、主人公は軌道兵器を撃墜することもなければトンネルに突入することもなく、この戦争を終わらせることができるのか!?
ってか、主人公は自分のトンネルに突入される側だぞっ!
システムの概要 §
このゲームでは飛ぶことはほとんど意味を持ちません。(3Dのフライト機能はそもそも付けない)
基本的に、水着に着替え、サンド島内を自由に移動し、会話を行い、時として男と寝て、情報を集めて真相を推理するゲームとなります。
サンド島以外に場所が移動しても、基本は同じです。
決め台詞 §
「(主人公名)、飛んじゃう!」
いやまあ、やはりパイロットだから飛ぶのは仕事だし (笑。
実際に作る予定は無いよ! §
単に思いつきを一度書いておきたかっただけさっ!
たぶん、それを作る暇があったら、ACE COMBAT 5の攻略情報のまとめ直しや、ACE COMBAT 6の空を飛ぶ方を優先するでしょう。
