ACE COMBAT 6は、現在、難易度Hardでキャンペーンを実行中です。さすがにこればかりやってる訳にも行かないので、ペースは落ちています。
それはさておき、MISSION 07『セルムナ連峰制空戦』の2ndオペレーションに出てくるUAVは、もしかしたらやり方さえ掴めば容易に攻略できるのではないか……というアイデアが出てきたので、メモっておきます。
本文の前に §
アイデアのままメモを書くというのは、実はすぐ試せないという事情によります。何せ、オペレーションを3つもこなさいと、2ndオペレーションに取りかかれません。これは、ACE COMBAT 5でアーケードが遊びにくい理由(特定ミッションをやるにはその前の全てのミッションを行う必要がある)と同じです。
というわけで、これは単なるアイデアメモです。上手く行く保証はありません。
UAVの行動パターン §
UAV(観測機)は、ニンバスの炸裂位置を特定するために飛行しています。
そのため、おそらく以下のような行動を繰り返していると推測されます。
- 自機ないし味方機に向けて飛来する
- ニンバスの炸裂位置を確定させる
- この時点で炸裂予想円がレーダーマップに表示される
- UAVは自機の攻撃に対して回避行動に入る
- ニンバスが飛来し、炸裂する
- 最初から繰り返す
UAVに攻撃が当たる時期 §
UAVは無人機なので、通常はあり得ない超機動で攻撃を回避します。
しかし、ニンバスの炸裂位置を確定するために行動中の場合に限り、自機から逃げるのではなく、自機に向かって飛来するという特性があるように思われます。
この時期のUAVへの攻撃は当たりやすいという印象があります。
それは予想円を持っていない時 §
つまり、レーダーマップ上で予想円を持っていないUAVが、攻撃の当たりやすいUAVという可能性があります。
これは、「UAVは予想円の中心にいる」というスネークアイのアドバイス通りに行動すると攻撃が当たりにくいことを意味します。
ただし、予想円を持っていないUAVに対してストレートに攻撃を行うと、高い確率でニンバスの炸裂に巻き込まれるような気がします。なぜかといえば、自機がUAVに向かっていけば、即座にニンバスの攻撃対象になるからです。
回避のテクニック §
UAVに対してMSSLやXMA4/6等を撃ち、できるだけぎりぎりまで画面の端にUAVを捉えつつ誘導します。ニンバスの炸裂は、できるだけぎりぎりの距離で避けつつ飛び抜けます。
実績 §
実際に、このような攻撃方法で2機ほどUAVを仕留められました。
しかし、いろいろ試行錯誤しているうちにXMA6が尽きて、しかもUAVが残っているのに味方部隊の撤退が完了してミッションが終わってしまいました。
補足 §
偏差射撃ができれば、それで仕留められるという可能性もありますが……。まだ上手くできていなので。
感想 §
ACE COMBAT 6も、相手の行動を分析して対処方法を考えると、いろいろ楽ができそうな要素がありますね。