$$gml ,,35.66599571430267,139.64175045490265,17,r,35.6659957143026
7,139.64175045490265,下高井戸駅,,35.66603929641651,139.6428018808365,*,
,35.666122102367225,139.64326858520508,*,,35.665333263243255,139.64351
534843445,*,,35.66450954998303,139.6442073583603,*,,35.66416524403826,
139.64552700519562,*,,35.66416960235064,139.64818239212036,*,,35.66364
660316676,139.64825749397278,*,,35.66366403652809,139.6497219800949,*,
,35.66382529493989,139.65142786502838,*,,35.66340253570855,139.6515029
668808,*,,35.663411252416324,139.65156733989715,*,,35.66304079149633,1
39.6516478061676,*,,35.66302771637364,139.65207159519195,*,,35.6632761
4333874,139.65369701385498,*,,35.663188976070586,139.6538096666336,*,,
35.66277057185878,139.65399742126465,*,,35.662539576927436,139.6548020
8396912,*,,35.662726987960625,139.6549415588379,東松原駅,
作った本人がこういう感想を述べるのもおかしいですが、本当はもっと面倒になるはずでした。いちいち座標を拾って、膨大な数のパラメータを正しく書く手間は冗談ではないぐらい手間が掛かるはずでした。
そこで、せめて座標をピックアップするツールだけでも作ろう……と思いました。本来は別個に作るはずでした。しかし、オーサリングページでは確認のために地図を表示できる機能が埋め込まれており、それを活用すればオーサリングページに地図を出すこともすぐできることに気付きました。更に、同じページ上にあれば、ボタン1つで座標を本文に送ることも容易だと気付きました。そうして座標値だけを書き込む機能を作り始めましたが、どうせなら送るときにマークアップの書式を生成してしまえばもっと楽ができると気付きました。最後に、マークアップ作成の他に、座標追加のボタンがあればgml, gmマークアップも容易にポイントを並べられることに気付きました。
結果として、驚くほど僅かなコードで、驚くほど楽ができる地図オーサリング環境ができてしまいました。もちろん、書き込んだ結果の訂正は面倒であったり、完全とは言えません。しかし、掛けた労力に比して得られた成果は絶大と言えます。文句なく、最大級にコストパフォーマンスに優れたプログラムです。