トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「ダイノーズ!熱き魂!!」
あらすじ §
サトシは、ノズパスを使うアツオとバトルを行います。
アツオは、テンガン山でのみ進化できるというダイノーズに進化させるために、テンガン山でバトルを続けているのでした。
そして、見事ノズパスはダイノーズに進化します。
ところが、そのダイノーズはロケット団の作ったリモコンに操られて奪われてしまいます。
サトシ達はダイノーズを取り戻そうとしますが失敗し、ダイノーズは暴走してしまいます。
しかし、アツオの熱い魂がダイノーズの壊れたリモコン装置を克服し、ダイノーズを取り戻します。
再度出現したロケット団を、サトシ、アツオ、ヒカリは撃退します。
感想 §
今回の内容は、大きなストーリーからは独立した話かと最初は思いましたが、はたと違うことに気付きました。
実は、アツオというのは、サトシと同じタイプのライバルです。DP編に入ってから、サトシの周囲は異質なタイプ、違う目標を目指す者、格が圧倒的に違う者達などばかりで、同格の同じタイプのライバルがあまり見あたらなかったような気がします。しかし、アツオはまさにそのタイプです。
だからこそ、今回のサトシはストレートに自分のやりたいバトルをストレートに展開する爽快感を見せてくれたような気がします。
更に感想 §
暑苦しいバトルに辟易するヒカリ。その点で、サトシとヒカリのノリは違いますね。
ビキニとグラサンでくつろぐムサシが妙に色っぽさを感じさせますね。なんということのない森の中(川沿い?)で、用もないのに水着になるの状況が色っぽいです。
今回の一言 §
ダイノーズの操縦機はまさに鉄人28号の操縦機という感じなのが良いですね。