これは真説・MISSION 24『白い鳥II』ヤッターマン編PART-1の続きです。
ブレイズ「むむ。アークバードがドロンボー一味に乗っ取られた? アイちゃん、じゃなかったケイちゃん、行くぞ!」
ナガセ「ヤッター・ハートブレイクワン、出動よ!」
ヤッターHTBRKONE「わおーん」
ブレイズ「ヤッター! (変身)」
ナガセ「ヤッター! (変身)」
ブレイズ「ヤッターマン1番機!」
ナガセ「同じく2番機!」
ナガセ「見えてきたわ」
ブレイズ「あれがアークバードか」
トンズラー「レーダーに敵影でまんねん」
ボヤッキー「ドロジョンさま、あいつらが来ましたよ」
ドロンジョ「ゾロメカを出して撃退するんだよ!」
ボヤッキー&トンズラー「あらほらさっさ!」
ボヤッキー「フォーゲル発進! ぽちっとな」
ゾロメカ「フォーゲル♪」「フォーゲル♪」「フォーゲル♪」「フォーゲル♪」……
ナガセ「アークバードから小さいのが出てきたわ」
ブレイズ「しまった。ヤッター・ハートブレイクワンでは無人機の動きに追従できない!」
ヤッターHTBRKONE「やられたー」
ナガセ「ヤッター・ハートブレイクワン、やる気の元よ!」
ナスターシャ「うふふ。謎の女1号よ」
ヤッターHTBRKONE「わおーん。復活! 今ミッションのハイライト!」
楽隊「ダダダダダダァ~♪」
ヤッターHTBRKONE「SFFS、投下!」
サンダーヘッド「小弾頭、散布開始!」
ゾロメカ「小弾頭♪」「小弾頭♪」「小弾頭♪」「小弾頭♪」「小弾頭♪」……
ドロンジョ「なんだいなんだい。小さな爆弾が雨のように降ってくるよ!」
トンズラー「どっちに逃げても上から落ちてくるまんねん」
ボヤッキー「散布範囲がやたら広い必殺武器なのね~」
ドロンジョ「あ~れ~。エンジンが全てやられた~」
ブレイズ「やったー! 勝利のポーズ!」
一同「ヤッター、ヤッター、ヤッター・ハートブレイクワン!」
ヤッターHTBRKONE「わおーん」
ドロンジョ「仕切り直しだよ! 補助エンジンで逃げるんだよ!」
ボヤッキー「補助エンジンって、3人乗り自転車を漕いでるだけなんですけど」
トンズラー「人力でアークバード飛ばすのは疲れるまんねん」
ベルカベエ「あかぽんたん、アークバード上部の円形部分はベルカリングでは無かっただべ」
ボヤッキー「それじゃぼくちん達のやったことはくたびれもうけ?」
ベルカベエ「というわけで、核より怖いお仕置きだべぇ」
ドロンジョ「えーっ。情報を間違えたのはベルカベエ様じゃないですか~!」
ベルカベエ「じゃじゃじゃじゃ~ん」
ボヤッキー「核より怖いって、まさか……」
ベルカベエ「首都に出頭して査問委員会だべえ」
トンズラー「査問委員会はもう勘弁でまんねん」
オロカブ「おろか、ぶ」
懺悔 §
ベルカベエ「ところで、ストーンヘンジと間違えたのはベルカリングではなく、ベルカストーンだったべぇ」