F-4Xだけで飛ぶチャレンジを開始していますが、機種固定ミッションをクリアするために飛んでいるときに面白いことに気付きました。
完全にパターンを確立して劇的に変化を入れる余地はあまり無いと思っていたMISSION 03『間隙の第一波』ですが、より効率的かつ無理のないF-5E全撃破クリアが可能が可能であることに気付いたのでした。というか、そのようなプレイをやってしまっていました。
従来のパターンの問題点 §
従来のパターンは「F-5Eで全て撃破せよ! パーフェクト攻略・MISSION 03『間隙の第一波』」に書いた通りです。
このパターンを使用する場合の問題点は以下の通りです。
- 通常ミサイルにゆとりが無く、少し無駄に撃つと足りなくなる
- 高速で移動するMSSL.BOATへのUGB投下は外しやすい (が、通常ミサイル節約のためにUGBによる攻撃が求められる。機銃で撃つ場合は減速を要するが、ここで減速はしたくない)
更に以下の特徴があります。
- 時間が余り気味。特にMISSION UPDATE前は全敵機を落とした後、ただ飛んで潰す時間が多い
しかし、これは決定的な問題というわけではなく、頑張れば容易にクリアできる水準の問題であり、これ以上の改善の必要は感じていませんでした。
見通された点 §
機銃遊びを行っていて、はたと気付いたのは以下の点です。
- A-6Eは機銃遊びのカモである (特に機銃で落としやすい機種の1つ)
- 機銃遊びを行うと所要時間が延びるが、もともと時間は余り気味。早く撃墜してもそれでクリア時間が短くなるわけではない
- 機銃遊びを行えば通常ミサイルの節約になる
- 通常ミサイルが節約できればMSSL.BOAT攻撃に通常ミサイルを使っても良い。また、無駄撃ちしても何とか足りる
- フレアを使うF-14Dネームド機は通常ミサイルを無駄にさせられる可能性が高いが、数にゆとりがあれば大丈夫 (通常は出会い頭のヘッドオンで撃てばフレアを使わないので落とせるのだが、そこで外すとあとが大変。そこを改善できる)
銃撃の上手下手の問題ではない §
銃撃が下手でも、機銃でA-6Eを頑張って落とせば、それだけで通常ミサイルの節約になります。
つまり、銃撃が上手くなったから可能になったスペシャルテク、という訳でもありません。
効能 §
明らかに、このミッションでF-5E全撃破を行う負担が軽くなりました。
感想 §
アーケードで機銃を使うことで通常ミサイルが節約され、負担が軽くなったのと同じですね。
それにしても、今頃になってもっとマシなやり方に思い至るとは。
奥が深いです。