前置き §
- これは私が当該月に観賞したアニメ特撮のおおまかな一覧と感想をまとめたものです
- 原則として当該月が終了した後に発行されます。つまり、ほぼ月刊です
- 実際に見た全てのアニメ特撮を記載していない可能性があります。けっこうアバウトです
- リストにあっても他の作業をしていてまともに見ていないケースもあります
- 原則として守備範囲は東京地区地上波VHFのみです。希に範囲を逸脱する場合があります
- 上記守備範囲のアニメの新番組は一応第1話だけは見るという方針で (←2008年09月までの原則。それ以降は萌えアニメを除外)
- アニメ特撮という分類の範囲はけっこうアバウトです。一般実写ドラマを含める可能性があります
- あくまで極私的なレポートであり、個人の感想以上でも以下でもありません
TV以外のアニメ特撮 §
- エア・ギア。最終回が録画されていなかったので、Gyaoのshowtimeで鑑賞。更に、TV放送されていないスペシャル1回も。1話105円ぐらいなら、十分にリーズナブルだと思いました。感想は既に書いたのでここではパス
帯TVアニメ特撮 §
- チーズスイートホーム。大好きで毎日見ていました。録画で、ですが。こういう短くて軽く見られるアニメがあるのも良いなと思いました。昔で言えばウリクペン救助隊とか (←古～っ)
日曜日のTVアニメ特撮 §
- はたらキッズ マイハム組。面白い。好きです。スティーブが格好良いし。レースクイーン マイスターは可愛いし。ハムスターが人間になったり、逆もあったり。しかし、これで終わり
- ゲゲゲの鬼太郎。どちらかといえば、既に妖怪ウォッチングという感じ? キャラである通俗妖怪がいかにして社会に受容されているかを見るための窓?
- ワンピース。毎回感想を書いているのでパス。
月曜日のTVアニメ特撮 §
- ヤッターマン。TV的にギリギリなネタをやってる緊張感と、間延びしたまったり感が快感。
- 名探偵コナン。やはり面白いですよ。長くやっているのに、きちんとした緊張感が持続しているのは見事。
火曜日のTVアニメ特撮 §
- D.Gray-man。原作に追い付きそうになったのか延々と引き延ばしをはかっていましたが、それでもアレンくんは魅力がありました。しかしこれで終わり。続きはコミックスで読もうか。好きでしたよ、リナリーに蹴られたいと思うぐらい好きでした。実はミランダも好き。
水曜日のTVアニメ特撮 §
- 遊戯王5D's。凄くいい作品です。トップクラスの優秀作品だと思います。あまり、そのように受け止められてはいないようですが。遊戯王まだやってんの?的な的外れな感想も多いような気が。
- ケータイ捜査官7。これも凄くいい作品です。こういう良い特撮作品があるのは嬉しいことです。
木曜日のTVアニメ特撮 §
- スレイヤーズREVOLUTION。ハウザーとゼロスのとぼけた化かし合いの会話なんて、最高じゃありませんか。
- 銀魂。最終章突入。絶対ネタだよな。いやしかし、これだけやりたい放題したら、打ち切りも……。年末終了なら、丁度良いタイミングだし。と悩まされました。それがこの内容かよ! (笑)
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール。毎回感想を書いているのでパス。ただし、1日2話放送はやはりきついです。
- NARUTO。主役がアスマとシカマルっぽい感じ? 将棋にたとえる演出はいいですね。しかし、ポケモン2話、NARUTO2話、それに銀魂とスレイヤーズと来たら、とても一晩で全部は見られません!
金曜日のTVアニメ特撮 §
- FNS 地球特捜隊 ダイバスター。毎度毎度、ばかばかしい調査が続きますが、このノリが大好きです。
土曜日のTVアニメ特撮 §
- たたかえ!!土管くん。ロボリンピック編の結末。まさか、このオチとは! もう最高だよパパ!
- トミカヒーロー レスキューフォース。子供向けに単純化したり誇張はしているものの、手加減はしていないストーリーが好き。それから、あくまで敵と戦うことではなく、助けることを目標とするところがいい。
- BLUE DRAGON 天界の七竜。現在、見ているアニメの中ではトップではないかと思います。出来にムラはあるけれど。
- しゅごキャラ!!。まあ、何となく惰性で見てます。とはいえ、悪い作品ではありません。
- ケロロ軍曹。楽しく惰性で見てます。時々、とんでもなく濃いネタもやるし。普通のエピソードが非常に良かったりもするし。レベルは高いです。
- 家庭教師ヒットマン リボーン!。これも原作に追い付きそうなのか引き延ばしてますが、それでも面白さがありますね。
- 33分探偵。存在に気付いてからも予約の入れ忘れが多く、結局9月に2話しか見られませんでした。しかし、これは凄く面白かったぞ!
総論 §
やはり、ブルードラゴンと5D'sの出来が傑出しているような気がします。
しかし、やはりアニメ特撮を見る時間がかなり圧迫されているのは事実で、絞り込んでも見切れるものではありません。問題は、番組改編期に第1話だけ見るアニメが増えると時間が破綻することですが、次の10月期からはこの原則を変更することにしました。第1話を丸ごと見るのではなく、これは見る価値がないと思った時点で再生を止めるという変更です。変更する理由は、以下の通りです。
- 萌えアニメはほとんど見る価値が無いことが経験上明らかであり、萌えアニメであると認識できた時点で再生を打ち切っても損失が出る可能性は極めて小さい
本当は、アニメブームの終了宣言を自分で自分に勝手に下した時点でアニメを見ることをやめても良かったのですが、まあ後は惰性ですね。しかし、ポケモンDP、ブルードラゴン、5D'sのような作品を見せられると、やはり見ていたくなってしまうのも事実です。
