ついに、TMC不使用ミッション06難易度ノーマルのクリアに成功。何日がかりか分かりませんが、様々なトレーニング、戦術研究、試行錯誤の末に達成しました。
TMC不使用ミッション06攻略 §
クリアした戦術は以下の通りです。
- 徹底的に機動性重視のセッティングを行う
- 空戦時にはエキスパート操作を使用し、できるだけコンパクトに回る
- 敵機を追い込む時はできるだけ低速で飛び、小さく回る。STALL警告が出たら即座に加速を入れて回復する
- 攻撃する敵機はきちんと選択する。選択したら目移りしないでその敵機を追い込む
- レティクルは命中未来予想位置を示さないので、自力で命中予想位置を想定してできるだけそこに機銃弾を送り込む。ベクトルが合っているときはおおむね正面。敵機が見変え上移動しているときは移動している方向
- 完全に未来位置を正面に捉えている必要はない。多少ずれていても当たる
- ヨーは使わなくても良い。多少のずれは敵機を選択していれば許容される
泉流TMC不使用空戦研究 §
まずノーマル操作で研究しました。
その結果、泉流での空戦は可能という結論に達しました。
ただし、敵機に至近距離に回り込まれると、アウトです。泉流はコンパクトに回れないので、なかなか攻撃チャンスを得られません。泉流によるTMC不使用空戦とは、いかにして敵機と距離を取るかに掛かっていると思います。
それでも手がないわけではありません。ターゲットロケータが示す方向と逆に回る「逆旋回法」は有効に機能しています。これはACE COMBAT 2時代(ノービス操作=ノーマル操作相当で飛んでいた)に編み出したテクニックですが、それが有効でした。
また、低空で敵機をオーバーシュートさせてループ&上昇で敵機の後ろを取るのも有効でした。
さて、ここで問題はマニュアルマヌーヴァが今ひとつ使えないことです。コンパクトに回り込んでくる敵機に対して有効なマニュアルマヌーヴァは(たぶん)1つもありません。従って、マニュアルマヌーヴァに頼らないでコンパクトにまわって敵機に肉薄するしかありません。その手段は、おそらくエキスパート操作しかありません。
とはいえ、そもそもエキスパート操作しかないことは過去に既に分かっていたことです。そして、過去に一度却下しています。敵機を真正面に捉える操作がGCコントローラでは困難でありすぎたからです。それにも関わらず、再度エキスパート操作による挑戦を試みたのは、選択しておきさえすれば真正面でなくても当たるという事実を把握したからです。方向の微調整に弱いというエキスパート操作の弱点はこれで無効化されました。
事実として、これによってTMC不使用ミッション06攻略は完了できました。
ミッション01難易度エースで実践 §
フリーミッション。エキスパート操作。泉流。ミッション01。TMC抜き。ヨー抜きで挑戦。
さすがにドッグファイトになると厳しいものの、泉流とは思えない機動性を発揮してハッとさせられます。レティクルの範囲内に捉えるだけで良いので行けます。
全機撃墜クリア。
クリアタイム 06'04"41
ミッション06難易度ノーマルに挑戦 §
M06にもエキスパート操作で挑戦。最初に味方機に食らいつくTULIP2機を面白いように撃墜。2機目の味方機は楽ではないが、一気に押し切って2機まで撃墜。3機目のTULIPはどこにいるか分からず、かなり時間を無駄にして味方機を落とされました。
もう1回。
しかし、ベクトルが合っていないと、レティクルに合わせて撃っても当たらない。レティクルは機銃が飛んでいく未来位置を表示していないのか? 敵機の未来位置を予想してそこに撃たないと当たらないのか?
やり直し。
何とか2機目まで味方を救いました。しかし、オリシナ機を追っている3機目のTULIPがなかなか落とせません。既にオリシナ機が黒煙を引いて飛んでいて時間は待った無し。なのに、悪い角度でしか敵機を追えていません。ほとんど真上から撃ち降ろす感じでTULIPを銃撃。これで落とせたら奇跡だな、と思いつつ銃撃したら、なんと落とせました。
ビンゴ!! ついにクリアしたよ!
あとは落とされないように谷間の低空を飛んで、ヒヤヒヤしながら逃げました。
ミッション06 芭瑠珂 (バルカ) TMC不使用クリア §
というわけで、完了。
RANK B/C/A
今日はここまで。
というわけで、ロストック社のパイロット諸君、最適の健闘を。
