今日はトラブル続きでもうへとへとで、しかもunknownは根性入れて撃たないと当たりそうもないので、今日の飛行任務はお休み。
その代わり、少しMISSION 14『グレースメリア哨戒任務』タイムアタックのノウハウを書きます。
なお、ここでは基本的にuknown以外を全て撃破することを前提とします。タイムアタックがLEADERBOARS上で意味を持つのは同スコアの場合に場合に限られるからです。
タイムアタックのツボ §
繰り返しこのミッションを飛んでいるうちに気付いた重要なポイントが2つあります。
- 最後の巡航ミサイルが出現すると、残存するF-117Aは東へ退去を始める
- チェックポイントから再開すると必ず決まった場所から再開されるが、ミサイル迎撃に都合の良い場所ではなく、タイムロスになる
この2つはどちらもやっかいです。
1つめは、すぐ落とせると思ってF-117Aを残しておくと、すぐ落とせないほど遠くに行ってしまっていることがあります。更に、退去するF-117Aを追跡する行為そのものがタイムロスになるケースもあります。最悪の場合、作戦エリア外に行ってしまい、落とせないこともあります。F-117Aはできるだけ早めに殲滅しておくと安全度が高くなります。
とはいえ、選択的にSU-47ではなくF-117Aを狙うのはけっこう面倒であり、しかもF-117Aは自機を追ってこないので、湾付近まで戻らなければ撃墜できません。かなりやっかいな存在です。
2つめは、ミスった場合、チェックポイントから再開は不利であることを示します。しかし、最初からやり直すと、ほとんど意味のないグレースメリア哨戒任務とシャムロックの暗い話に付き合わさせることになり、体力と精神力と時間を削られてしまいます。
そういう意味で、このミッションのタイムアタックはやっかいだ、と感じます。
感想 §
飛ぶことは苦になりませんが、単調な哨戒飛行を延々と行うことや、シャムロックの話を聞かされるのは苦になります。キャンペーンでプレイ中は、のどかな夜が緊迫の夜に変わる演出として悪くないのですが、このミッションだけ繰り返すと気になってしまいます。
しかも悪いことに、チェックポイントから再開を行うことは不利に作用するようなので、それによって回避することもできません。
なかなか難儀なミッションです。