今は携帯プレイヤーから外してしまったけれど、AC5のサントラCDを聞いていたときの話です。
たまたまMISSION 26『混迷の海』の冒頭ムービーの音楽が流れました。これは、ゲーム本体のMUSIC PLAYERでは流れないと思います。
というわけで、そこではたと気付いたこと。
これは、「大砲の音?」「効果音(SE)かな?」と思っていたドンドンという音が入っていたことです。
つまり、これは効果音ではなくドラムの音だったわけですね。
ある意味で綺麗に音楽に繋がっていく音であるわけです。
漠然と順番に流して聞いていると、集中力が切れている頃なので、携帯プレイヤーのランダム再生でやっと気付いたわけです。
余談 §
というのが実はiPod touchのほとんど唯一のまともな使い方というわけですね。それにしても、買ったのはいちばん安い8MBモデルだというのに、半分以上空いたままです。もちろん詰め込めるだけの音楽は持っていますが、あえて持ち出す音楽を入れたらせいぜい1GBぐらいです。それ以上入れても、聞く気のない音楽が流れすぎてうざいだけですね。とすると、32MBとか64MBというモデルの存在意義はいったいどこに? まあそれ以前に、いろいろと使い勝手に不満のあるデバイスなのに、入れる音楽を増やしても扱いきれないという問題がありそうですが。ACXi? そういえば、そんなものもありましたかねえ。(既に遠い目)