トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
「メタモン・へんしんバトル!本物はドッチ~ニョ?」
あらすじ §
サトシ達はメタモンを使う少女マキナと出会います。
マキナとサトシはバトルしますが、サトシがストレートに勝ちます。
タケシを師匠としてマキナは強くなり、ロケット団も共同で撃退します。
しかし、タケシが他に女に求愛したので、マキナは去っていきます。
感想 §
今回はマキナが面白い。サトシとタケシとヒカリのキャラクター性を上手く引き出せる良いキャラです。
サトシに対しては、自信過剰のビギナーとして。タケシに対しては素直な後輩として。ヒカリに対してはいちいち突っ込みを入れられる頼りない少女として。
ある意味で、こういうキャラはレギュラーを引き立ててよく見せてくれるという意味で貴重です。
特に、タケシに赤くなって見上げてくれる少女という存在は貴重です。タケシは全く女性的な魅力を感じていないようですが。
ただ、むしろタケシは意識的に他の女に求愛したという可能性もあり得ます。恋愛的な関係に踏み込みすぎると良くない、という大人の判断があった可能性もあります。そういう心配をさせる価値があるだけの若いトレーナーが相手ということです。圧倒的な人生の先輩を相手にぽーっとなっただけで、それは本心ではないと分かっていたのかもしれません。
今回の一言 §
マッキー1号、マッキー2号というネタ……ではないよね。