2010年06月01日
川俣晶の縁側電車好き鉄道模型昭和の「鉄道模型」をつくる total 3188 count

しょうがないので「昭和の鉄道模型」再開

Written By: 川俣 晶連絡先

 「昭和の鉄道模型」は途中で作業が止まっていましたが、止まった理由は簡単で、穴に差し込むようなデジタルな作業ではなく、樹木に葉を付けるようなアナログな作業が上手く行く自信が無く、竹林作成に取りかかれなかったことです。しかし、もう「綺麗でなくてもいいや」と割り切って作業を開始。案の定、それほど綺麗にはできていませんが、遠目では気にならないし、まあいいか。

 というわけで、どんどん割り切って進行。

 そのままバラストとカラーパウダー作業に突入。バラストで1日。カラーパウダーは1日では終わらず2日がかり。やっと昨日終わったところです。あとははげ山を何とかして、人形と背景を配置すると一応の完成かな。パウダーを蒔いているときに架線柱が1本取れてしまった(手に引っかかった)ので、それも直さないといけませんが。あとは、ドラム缶を配置して。走行を少し楽しんだら、オークションで売却かな。いや、「作る派」なので、完成したら手放すのが最初からの計画だったので。ちなみに、原価よりも高く売るつもりでしたが、ここまで来たらもう安くてもいいかな。ちなみに、ケースの箱は保管してあるので、移動はやりやすいはずだけど、この箱に入らないコントローラや車両、バインダーは別箱を用意しないと。

 ちなみに、以下はパウダーを半分まで蒔いた段階の写真。

パウダーを半分まで蒔いた段階