フィーリングだけで適当に角を曲がりながら歩いていると、なにやら見慣れないものが見えてきました。最初、パークシティ浜田山の入り口であまり関係無さそうだと思っていましたが、近づくとどうも様子が違います。確認して愕然。「三井の森」という公園でした。
何回も歩いたはずの場所で、こんな見慣れない公園があるとは、どういうことだ?
しかも中はけっこう立派です。水が流れる結構深い窪みがあったりします。
1つ気づいたことは、「自分にこの径路を歩くパターンはない」ということです。高井戸駅に出るときは1本南。高井戸のオリンピックに出るときは1本北の道を歩き、この道は歩きません。
でもね §
しかし、調べてやっと分かってきました。
この道を一度も通ったことがない、ということはあり得ません。
だから、この公園は新しいのです。
『三井の森公園オープン』によると、おそらくオープンは2010年4月1日です。だから、それ以後にこの道を通ったことがなかった、というのがおそらく正解です。
感想 §
何回も歩いてよく知っていると思っている場所のすぐ近くで見かけるとインパクトがありますね。どうも、いろいろ問題のある開発らしく、公園部分を整備して残さねばならなかったのでしょうか。