Written By: トーノZERO
ショウ「あの人は何も『借り』ないで行ってしまいました。角砂糖も返してくれたし。ずいぶん蟻に食われていたけど」
ニーヤ「いえ、やつはとんでもないものを『借り』ていきました」
ショウ「え?」
ニーヤ「あなたの心です」
アリエッティ「あ、それは木イチゴの実。お友達になりたいわ」
スピラ「……(ちぇっ。お友達かよ。恋人じゃないのかよ)」
やはりネタに使ってもカリ城は馴染むなあ。