最近は本当に仕事が少ない & 安いので (なぜなら雑誌媒体も商用Webサイトも大幅に弱体化しているからだ)、とりあえずダメもとで広告を作成。Azure開発のノウハウを持っている企業は、日本では恐ろしく少なそうなので、ニーズはあるはずですが、そもそもニーズも少なそうなのでどうなることやら。Azureのビジネスを語る人は多いが、技術を語る人は極めて少数です。
ついでに気分を一新するためにサイトの名称も変更してみました。
「オータム マガジン」の部分は変更せず、冠している文字列を変更するのがこのサイトのお約束。
というわけで、新しい名前は以下の通り。
- Fly on the Cloud! オータム マガジン
クモニ83もとい雲に乗って飛べという趣旨と言うことにしておきましょう。Cloudはもう1つの意味と引っかけてあるダブルミーニングです。(Fly me to the moonは何も関係が無い。Cloudは空にあるからflyという言葉をつないだだけ。でも、トーノZEROはACE COMBAT好きで雲の上を飛ぶという意味も掛かっているかもしれない)
クモハユニ44に乗れ §
「クモニ83は無理だが、クモハユニ44なら乗れそうだ。ニは乗れないがハは一般の乗客でも乗れそうだ」
「まだ走っていればだな。ってか、なんだよクモニ83って」
「いや、『くもに』まで打ち込んだとき反射的に83って出てきただけ」
「条件反射って恐ろしい」
「まあ、九九を唱えていて、くはしちじゅうに、と言う代わりにモハ72と言ってしまうわけだしね」
「真面目に仕事する気はあるのか?」
「あるある」
「それなのに、ボケをかますか?」
「人を引っ張っていくには、そういう気軽に突っ込める要素を残すことも重要だよ。一応、開発のリーダーもやりますと書いたからね」
「そんなものなの?」
「経験不足の若手開発者など気軽に押しつぶせるだけの圧力は掛けられそうだからね。それだけの経験差はあるだろう」
「気軽に?」
「そうそう。足下が不安定だと足払い一発でこける」
「じゃあ、逆に言うと引き受ける仕事っていうのはおろそかになった若者の足下を支えて経験を積ませることになるのかい?」
「まあな。若者は放っておくと自分でずっこけるからな。運が悪いとプロジェクトごと道連れだ。そこを上手く支えてやるのが年の功なんだろう。たぶん」