機動警察パトレイバー the Movie

スタッフ §

• 公開 1989年7月15日
• 監督：押井守
• 演出：澤井幸次
• プロデューサー：鵜之沢伸、真木太郎、久保真
• 企画：ヘッドギア
• 原作：ヘッドギア
• 原案：ゆうきまさみ
• 脚本：伊藤和典
• 撮影監督：吉田光伸
• 美術監督：小倉宏昌
• 編集：森田編集室
• 音楽：川井憲次
• キャラクターデザイン：高田明美
• メカニックデザイン：出渕裕
• メカニックデザイン協力：河森正治、佐山善則、幡池裕行
• 音響監督：斯波重治
• 作画監督：黄瀬和哉
• イメージフォト：樋上晴彦
• 制作：スタジオディーン
• 協力者の名の中に『究極超人あ～る』の鳥坂センパイのモデルである鳥坂（細川）司の名がある（東京都関連の資料協力）。

　WikiPediaより

概要 §

　押井監督の劇場版パトレイバー第1作。帆場暎一は東京を壊滅させるプログラムを巨大作業ロボット「レイバー」のOSに仕込んで自殺します。篠原遊馬は、その謎を解くべく奔走します。最終的に箱船と言われる工事用の施設をバラバラにして回避します。

感想 §

　「やった!」

　エンディング

　このラストシーンですね。

　巨大ロボの戦いにはなりません。そこがいいところです。ロボが武器を撃ち合うのではなく、暴走した零式の動きを止め、泉野明が自分のイングラムを降りて零式の背面のコンピュータにショットガンを発射して動きを止めるのがいい。そして、最後の一言でスパッとエンディングになだれ込むところがいいですね。