1号娘と2号娘 §
1号娘と2号娘は、サーフェイサーを吹いて完了。風呂に入っている間にほぼ乾いたので、部屋を汚さないために敷いた紙の上で進捗を撮影。
一応、これで完了。めでたしめでたしで終わって、後ろのノートPCを操作しようとしたとき、やっちゃいましたよ。
服に引っかけて1号娘と2号娘が転倒。被害は以下の通り。
- 1号娘: 頭部外れる
- 2号娘: 頭部が外れ、足も台座から外れる
頭部がもげるのはある意味でしょうがないのですが、2号娘の台座から外れるのは大問題。そこが安定しないとどこでトラブルが起きるか分かりません。というわけで、急遽2号娘の基部に2mmφの真鍮線を入れることを決定。足の裏にピンバイスで穴を開け、台座にも穴を開け、簡単に倒壊しないように対処しました。現在はそれを含めた修復の乾燥待ち。というわけで、出来たと思った瞬間に巻き戻されていました。
3号娘 §
3号娘は順調……と言いたいところですが、艦橋後ろのパラペーン(だと思う)のパーツを2つもロスト。ピンセットから飛び出して飛んで消えました。ちーん。まあ目立たないからよしとしよう。主砲や魚雷発射管が1つ欠けたりすると目立っちゃうけどね。
ちなみに、3号娘は『時限流』よりも更に手を抜いてます。『時限流』なら3回塗りが前提ですが、3号娘は1回しか塗ってません。しかも、塗り分けも塗装面も荒いままです。でも、そこそこ見栄えはあるからこれでいいか。
でも、そう割り切ってしまうと、実はスケールモデルも量産して作れそうな予感。組み立てが終わって塗装を待ってる4号突撃砲戦車とかもあるし、なぜか処分しなかったP-51ムスタングの箱が2つもあったりしてね。もちろんワイルドキャットもあるぞ。シャーマンもあるぞ。ボーグも細かいところをはしょって完成させちゃおうかな。
4号娘 §
4号娘はまだ首無し状態だぞ。でも、もう付ける寸前まで進んでいます。あと前髪パーツを付ければほぼマージョさまは完成。細かい調整はあるのだけどね。
問題はミニワルサーとミニグロッキー。小さいくせに色数が多くて塗るのが大変だ。
あと、目が比較的小さいので、どう色を載せるかが悩みどころ。黒を入れて白を乗せてはあるのですが、まだイマイチ。
5号娘 §
5号娘はまだ未着手です。
5号娘は最初ドロンジョさまにしようかとも思ったのですが、同じ趣向が続いても面白くないので、じゃふ子ちゃん9(デフォルメタイプ)と決定。昔、JAFCONに行ったときに買った奴です。中古じゃありません。え? JAFCONなんて行ったことがあるのかって? そりゃありますって。
このときは本当はリアルタイプの方が良かったけどそっちは売り切れていたのでデフォルメタイプを買った記憶があります。
さて、このじゃふ子ちゃん9には1つの大きな特徴があります。それはインストに色指定が入ってないこと。もちろんオフィシャルにはオフィシャルの色があるのでしょうが、作るにあたって決まった色は無いと解釈してもいいでしょう。つまり、色を自分で考えて塗るという楽しみがあるわけですね。そこがマージョさまとの大きな違い。マージョさまはあまり色で逸脱できません。
あと、じゃふ子ちゃん9(デフォルメタイプ)はドラムを叩いてるマスコットキャラも付属しますが、ドラムが塗料瓶でシンバルが調色皿とか、ネタとしても良いので作ってあげたいですね。塗料瓶は3つとも形状が違っていて、1つはミスターカラーの蓋の形が作ってあるし、残りの2つもあれとあれっぽい造形。
