トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンBWの感想。
サブタイトル §
「化石復活!古代怪鳥アーケオス!!」
あらすじ §
サトシ達は、アララギ博士とマコモ博士が古代ポケモンの復活させるのに立ち会います。
一緒に復活した種が育ち、古代ポケモンの餌になります。しかし、ロケット団が燃やしてしまいます。
滅んだと思われていた古代ポケモンの仲間が飛んできて、一緒に行きます。
感想 §
古代ポケモンの食い物問題ですね。
意外とグルメでえり好みが激しい。
でも、古代植物が育って食べ物になるわけです。
これでめでたしめでたしかと思いきや、ロケット団が燃やしてしまいます。
それでもうダメかと思いきや、仲間が生きていると分かって、どこかに生きていける環境があると分かります。
という理屈は分かりますが、イマイチどういう中身か良く分かりませんね。
しかし、分かってきましたよ。
今回の話は片足を夢想の世界に突っ込んでいるわけです。夢のエネルギーで発生する半分は夢の世界です。夢だとすると、全部分かります。古代ポケモンが叫ぶと成長する植物だとか、生きていた仲間ですね。それらは全部、半分は夢想の世界の産物です。
とすれば、それは誰の夢なのか。
マコモ博士の夢なのでしょうね。たぶん。
サトシ達も、マコモ博士の夢の登場人物かも知れません。
今回の一言 §
ロケット団、ポケモンを奪うことには失敗しても命令は果たしてるからかっこいいぞ。