2011年09月10日
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国立科学博物館・恐竜博2011

Written By: 川俣 晶連絡先

 今日は、国立科学博物館の恐竜博2011に行ってきました。理由は、チケットをもらったからです。しかし、夏休みお子様企画という意図がミエミエのこの展示。どう考えても、夏休みに行くと子供と親の海で溺れます。というわけで、計画を立てました。夏休みは避けよう。更に、夏休みの余韻が残る9月第1週も避けよう。ということで、今日あたりに行くと決めました。

 と・こ・ろ・が!

 行って見るとSLの前に30分待ちの文字が。

 凄い人です。

 一度は引き返そうと思いました。しかし、30分なら待った方がマシと思い直して待つことにしました。

 結果として子供と親の海で溺れました。ほとんどろくに展示は見られませんでした。

 なんとなく、化石や骨格標本がいっぱいあったようです。アロサウルスとか。

 (しかし、トリケラトプスとかティラノサウルスではなくアロサウルス覚えているあたり業が深いね)

シアター36○ §

 疲れたのでそのまま帰ろうと思いましたが、帰りのルートにシアター36○の入り口があったので見てきました。なんと20分から25分待ちとまた言われましたが、待ちましたよ。とほほ。

 内容は以下の2つ。

  • 「恐竜の世界–化石から読み解く–」
  • 「宇宙137億年の旅–すべては星から生まれた–」

 まあ、面白かったので待った甲斐はありますが。というか、まともに見られたのはこれだけかも。ちなみに、橋の隅の方に立つ羽目になりましたが、これが大正解。全体が非常に見やすいことになりました。真ん中付近では、きっと前後に頭を振って忙しかったはず。

 ちなみに、写真は無し。なぜなら、IS12Tのバッテリが行きの途中で切れてしまい、現地に着いたときには何もできなかったから。

余談 §

 シアター36○って、シアター360じゃなくて、シアター36○なのですね。

 0(ゼロ)と○(まる)は区別しにくいかな?

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