柴崎の思い出 §
東京の水さんが深大寺用水を話題にしていらっしゃるけれど、中央高速から野川までの範囲は柴崎ワクワクゾーンとして何回も歩いた場所。地図を見ると、島田理科工業とか神代保育園とかマセロ川とか、「あったあった」というキーワードばかり。そもそも、入間川をルビも見ないで瞬間的に「いりまがわ」と読めてしまうわけだし。
さすがに中央高速以北は徒歩での探索を断念しましたけど。中央高速でかなり水路の痕跡は消えているし。その先の探索は、折りたたみ自転車で輪行という条件ならあり得たかな。(もちろん、当時も今も折りたたみ自転車は持っていないし、輪行の経験もない)
環八 §
上野毛往復が意外と短時間でできたのは、環八のおかげかも。荒玉水道と環八という比較的直線的で走りやすい道があれば、自転車でも距離も捗ります。二子玉川や用賀だと細かい細い道になってはかどらないのかも。
そういう意味では、二子玉川から先に行くのは難しいかと思った前提が違ったようで。
地形的に言うと、二子玉川は崖を降りてしまうので、帰りは坂を上がって大変。上野毛は崖を降りないので、その分だけ楽ということは言えるのかも。もっとも、実は道を間違えて1回坂を下りかかってしまいましたが。
ただ、実は五島美術館の二子玉川側の臨時出入り口が開いていて、そのまま行っても入れたのも事実。そういう意味では道を間違ってはいなかったことになります。
それでも遠いか §
しかし、上野毛まで自転車で行けると、今度はまだ行ったことがない等々力渓谷まで行けるかが気になりますが、かなり大変そう。大井町線だと上野毛の次が等々力で、遠くはありませんが上野毛そのものが既に遠いわけで。若いと若さで押し切る距離でしょうけど。