「なんでコンビニで?」
「ワカラン」
「主題歌って、ささきいさお?」
「どうも違う感じだった」
「何が起きているのだ?」
「全く分からない。何かナレーションで説明していたようだが聞き取れなかった」
「えー」
「そもそも不意打ちでそれを聞こうという気構えもなかったのだ」
「しょうがないなあ」
「気がついたらガミラスに引き寄せられていたような気分だろうな」
「意味ワカラン」
「まあ、SPACE BATTLESHIP ヤマトの時はコンビニでキャンペーンもあったけどな」
「景品はキャンペーン版大戦略2?」
「かなり違うと思うぞ」
オマケ §
「ガボーチンさんからメッセージを頂いた」
「宇宙からのメッセージ」・・・、懐かしいです。私は幸いにも「スターウォーズ」より先にこちらを観たんですよ。ヤマト的には、宇宙ボタルも出てきますし、ひおあきらさんのお名前も・・、ジルーシアはブルーノアにちょっと似てるかも。仲間内では「宇宙の柳生一族の陰謀」と呼んでおりました。ハンス王子VS烏丸少将・・、どちらにも負けて欲しくないですねぇ。
「君の仲間がいた?」
「実は洒落にならん。おいらも実はスターウォーズをロードショーの時に見てない。と思ったらスターウォーズは1978年6月24日日本公開で、宇宙からのメッセージは1978年4月29日公開。アメリカまで見にいかない限り誰でもスターウォーズが後だ」
「ひぇ~」
「でも情報が出回っていて、スターウォーズのストーリーはみんな知っていた」
「どんな情報?」
「少なくともノベライズの小説は映画前に読んだ記憶があるぞ」
「そうか。既に分かっていると見にいくモチベーションが低いわけだね」
「結局、未知との遭遇を見にいってしまった」
「どうして?」
「だって、ストーリー知らないからまだ未知の世界じゃん」
「ぎゃふん」
オマケ2 §
「節子、それはホタルちゃう、宇宙ホタルや!」
「佐久間式ドロップの缶がとけてもうたわ」
オマケIII §
「それってどこのホタルの墓だよ」
「ホタルの墓場に引き込まれるな!」
「大丈夫、ヤマトのパワーなら乗り切れる」