2011年12月17日
トーノZEROゲームプレイ日記すれちがいMii広場 total 3613 count

1回の外出で、すれ違いMii広場に75人獲得

Written By: トーノZERO連絡先

「現在すれ違いMii広場は86人いる。自分を除外して85人。出かける前は10人だったと思うので、残り75人を1日で獲得したことになる」

「ドラクエ9のスレ違い通信のノウハウがあるので、楽勝だった?」

「そうでもない。これだけやったら、最盛期のドラクエ9だったら軽く100人は超える」

「勢いが違うの?」

秋葉原を歩いても…… §

「たとえば、秋葉原を歩いても、なかなか通信が入ってこない。秋葉原は稼げるのは事実だけど、それでも頻度が落ちる」

「そうか」

「秋葉原のヨドバシにも行ったけど、ルイーダの酒場跡地に山ほどゲーム機持った人が座っているが、それほどガバガバとは入ってこなかった」

「みんな何をしてるのかな?」

「さあ、他にやることが一杯あるのだろう」

「そうか」

「秋葉原を歩いているだけで10人は軽く行ける。でも歩いているだけで100人はきつい。そんな印象だった」

新宿入れ食いフィーバー §

「効率よく稼げる場所は無いってこと?」

「いや。けっこう凄かったのが新宿。ドラクエ9の時に発見してあった稼げる場所に立っていたら凄かった」

「へぇ」

「その前に説明する。ドラクエ9のすれ違い通信と違う点が2つある」

「それはなんだい?」

  • 常時すれ違いは受け付けている (モードに入れなくても人が来る)
  • 画像のピースの受け取りと王の救出を実行しないと次を受け付けられない (10人までしか一度に処理できない)

「それに意味があるの?」

「あったのだ」

「どういうこと?」

「来客を処理して『もどる』ですれ違いMii広場のトップメニューに戻ると既に来客がある(しかもしばしば複数)、という状態に陥ったのだ」

「なるほど、やってもやっても次が来るわけだね」

「一番凄いときは、たしか9人処理して、メインメニューに戻ったら7人の来客が既にあった」

「そりゃ凄い」

「まさに、入れ食いフィーバー状態だ」

「わははは」

「30分ぐらい、それで動けなかった。ひたすら処理を続けて、終わるとまた次が来てる。30分目ぐらいにやっと途切れて、そこで打ち切って帰ってきた」

「途切れることがあるんだ」

「そりゃそうだ。電車のダイヤの都合もあるし、人の流れは一様では無い」

「そうか」

「この無限サイクルフィーバーが、すれ違いMii広場のドラクエ9とは違う醍醐味だな」

「でも、時と場所を選ぶんだね?」

「そうだ。日本国内でも、それが出来る場所は多くないだろうし、しかも曜日や時間にも依存するだろう」

「いつでもできるわけじゃないってことだね」

「たぶんな」

地域数 §

「他には?」

「ちなみに、すれ違った相手は11地域になった。11都道府県という意味だ」

「全都道府県制覇は難しいね」

「いっそ、東京駅で張り込むかな」

「成田や羽田という手も」

「成田は遠いよ」

「じゃあ、杉並区成田で手を打て」

「意味ねえ!」

「じゃあ、自分で日本全国回れよ」

「どれだけ金と時間を食うと思ってるのだ。しかも、確実にその都道府県の人とすれ違えるとは限らないのだぞ」

モンハン §

「他に何かある?」

「『3回連続同じソフトをやった人とすれ違う』のは達成できた。モンハンが発売直後で、モンハンやってる人がとても多いから達成できたようなものだ」

「モンハンさまさまだね」

「でも自分は全くモンハンってやったことがない」

「ぎゃふん」

今後 §

「結局分かったことは、ドラクエ9の時ほどの勢いは無いってことだ。こっちが出遅れただけかも知れないけれど」

「じゃあ、この遊びはダメってこと?」

「いいや。ドラクエ9のときは『みんながやってる旬の季節』があったけど、3DS内蔵ソフトはそういう季節がずっと長いはずだ。気長に人数を増やしていくさ」