ガボーチンさんより重大なメッセージを頂いた。
新設定の機体はまだ、見ていないのですが・・。まんま、「コスモファルコン」という架空潜水艇のプラモがアオシマから出ていたそうです。「コスモイーグル」という「コスモシーガル」となんとなく似たイントネーションの潜水艦のプラモも・・。ちなみに「スターファルコン」はクラウンの「ミレニアムファルコン」もどきです。もどきプラモ好きはドキッとしますね。
なにっ!?
アオシマが既にコスモファルコンを模型化!?
検索したら写真があったぞ!
しかも、コスモイーグルとな。
きっと、2199ヤマトが彗星帝国と戦うときにコスモタイガーの代わりに出てくるのがコスモイーグルなのでしょう!
ちなみにコスモイーグルの写真は潜水艦っぽいので、ヤマトの艦首が分離して潜水艦行動するに違いない。
オマケ §
「なんじゃこりゃ。いいかげんにせい!」
「しかし、このページのコメント欄も熱いぞ」
「ヤマト関係ねえ!」
「そうでもない」
「は?」
「引用しよう」
- ホントにとにかく「宇宙」とか「銀河」とか「スペース」とか(笑)。似たような発想は他社にも多々ありました。某社の戦艦大和など宇宙空間を背景に(笑)。
- あっ、それ確か童○社の「ヤマト」ですよね? 以前ヤフオクで見かけて「入札ポチッ」しかかりましたが、寸前で思いとどまりました(笑)。
「なにっ。○友社かっ? ○友社はそんなこともやってたのか!」
「次々に明らかになる模型の黒歴史の数々」
戦艦大和・戦艦武蔵 (マルサン -> 童友社)より
尚、宇宙戦艦ヤマトが流行ったときは、パッケージをアニメ調に宇宙を航行する戦艦大和とし、ヤマトブームに乗ったあやかり商法を狙った製品として出されていました。
「銀河の黒歴史がまた1ページ……」
オマケ2 §
「君も黒歴史ものを持ってたんじゃ無いのか?」
「いや。せいぜい、合体ロボットのマッハバロンの足だけ持ってたとか、その程度」
「マッハバロンは合体ロボじゃないだろ」
「アオシマのは合体するのじゃ。かっかっか」
「えー。アオシマおそるべし」
「いくら番台がジオン脅威のメカニズムと宣伝しても、無限力のイデオンを作ったアオシマの敵ではない」
「それは意味が違うぞ」
オマケIII §
「ヤマト関係ねえ!」
「そうでもない」
「は?」
「引用しよう」
ホントにとにかく「宇宙」とか「銀河」とか「スペース」とか(笑)。
「これがなんだよ」
「話したばかりのこの話題と言ってることはそっくり」
「無駄に宇宙とか空間とか名前に入れるのは基本だから」
「ぎゃふん」
オマケ2199 §
「たったこれだけで、ヤマトクルーからはメールが来るし、ファミ通は独立した記事を掲載するし、大騒動だ」
「確かにニュースだとは思うけど、大げさすぎないか?」
「そうだな、このニュースだけ扱われるのは少し異様だ。他にも話題があるのに、庵野秀明という名前だけがニュースになる」
「なぜだろう?」
「おそらく、ヤマトにはニュースバリューが無く、庵野秀明という名前にはあるのだろう」
「ひぇ~」
「あるいは、ヤマトに庵野が、という話題にはニュースバリューが無く、庵野がヤマトに、という話題にはニュースバリューがあるのだろう」
「ショック」
「しょうがない。結局、ヤマトショックの経験者は少なく、エヴァショックの経験者は多いのだろう。世代的な必然だ」
「世代の逆襲なんだね」
「ルーク、フォースを使え!」
「ルークって誰だよ。ヤマト関係ねえ!」
「ルーク株式会社ヤマトクルー事業部……なんだろう。たぶん」
「ぎゃふん」
オマケウォーズ §
「結局、スターウォーズ見るとルークでいつもヤマトを連想しそうだな」
「スターウォーズ見る気あるんだ」
「成り行き次第だ」
「そうか」
「もっとも、Xウィングのプロップに埋め込まれたシャーマンの車体が見えてしまうシャーマニアだからな。映画を見るとは限らないぞ」
「えー」
「『低国の学習』世代を嘗めるな」
「またダジャレを考えて使ってみたかっただけだな?」
「残念。スターアホーズ 低国の学習は高信太郎の漫画である。別に自分で考えたダジャレでは無いよ」
「ぎゃふん」
死の翼オマケ §
「一晩寝て気づいたことがある」
「なんだい?」
「庵野秀明という名前の立場は、かつての宮崎駿に近くなっているのだ」
「世代交代ってことだね」
「だから、新ルパンで宮崎駿はもう演出しないが、死の翼アルバトロスとさらば愛しきルパンよでのみ特別に帰ってくる」
「それで?」
「だから、ヤマト2199での庵野秀明さんの立場も監督をしないで特別に帰ってきた立場なんだよ」
「さすが、帰ってきたウルトラマン」
「そのネタ難しすぎ」
「あれ?」
「だからさ。ヤマト2199でも、たとえカムバックがあっても、死の翼重爆撃機とか、さらば愛しきヤマトよとか、そういう感じでカムバックじゃないかな?」
「そうか! デスラー艦が必死にヤマトを追っていると見せかけて実はヤマトが偽ヤマトで、本当はデスラー艦がヤマトの偽装だったのだね!」
「なんか違う」