名前: ガボーチン
本文:
私は自分で弁当を作って職場に持っていく弁当男子なのですが、いつもレンジで2回「チン」すると出来上がります。故に「チンチン電車」ならぬ「チンチン弁当」と自虐的に呼んでおります。オールレンジ攻撃、あなどりがたし・・。
「チンチン弁当でもよろしいではないですか。サンダーバードのヒロインも本国ではミンミンではなくTin-Tinらしいし」
「ちょっと。Tin-Tinはなんて読むんだよ」
「答えられないね」
「えー」
「ちなみに、よく考えるとチンチン弁当は凄くヤマトネタ」
「なぜ?」
「SPACE BATTLESHIP ヤマトには厨房がなく、みんな電子レンジ食品だったみたいだ」
「えー」
「さあ。旧ヤマトの味気ない食事と、SPACE BATTLESHIP ヤマトの電子レンジ食品。どっちが美味しいか挑戦だ!」
「泣けてくるほど意味が無い挑戦だね」
「ドメル艦隊!!決死の味覚挑戦状だ」
「それで、どっちの勝ちだい?」
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
「どうして?」
「電子レンジも使ってないのに、森雪に殴られると口の中が血の味でした」
「いや、それ食事の味じゃないから」
「じゃあ、旧ヤマトの勝ち」
「どうして?」
「ヤマトそのものが、ガス生命体にとっては美味しい食事だから」
「電子レンジでガス生命体を逆に料理しろ!」
「無理です! 電子レンジが食われました!」
「ならば、アルファ星のコロナで焼料理に」
「ひー」
オマケ §
「ドメル艦隊!!決死の味覚挑戦状だ」
「誰か料理を作るの?」
「まずゲール。実は本名はマツゲールだったことが明らかになり、チョコボールを作る。くえっくえっ」
「意味が分からない」
「でも真打ちはこいつ。バーガー! 奴が作ったバーガーは絶品!」
「他には」
「ゲットーはナットー・メニューに挑戦」
「おいおい。関東人以外に食えると思うなよ。へたすりゃ吐くぞ」
「あっ、ハイデルンが吐いてるん」
オマケ2 §
「クロイツは?」
「黒い粒あんってことで」
「あんだって?」