2012年03月31日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT ASSAULT HORIZON total 4917 count

イカロス・イン・ザ・スカイ感想p145まで

Written By: トーノZERO連絡先

「イカロス・イン・ザ・スカイをp145まで読んだぞ」

「君の感想は?」

「序盤がすごく燃えたね」

「どこが?」

「ASF-XのチェイサーにT-4が飛ぶんだよ」

「は?」

「で、チェイサーにナガセも乗ってたりするんだよ」

「それに意味があるの?」

「あるある。大あり」

「どうして?」

「架空機って、結局薄味になっちゃうんだ。でも、T-4の存在感は絶大。何しろ本当にあるから。空自で飛んでいるから」

「入間の801TTSとかで?」

「いやそれは架空だから」

「つまりナガセが青空少女隊をモドキをやってるからいいの?」

「そうじゃあない。この小説、実はあまりエースコンバットらしくない。それよりも、スカイ・クロラ+戦闘妖精雪風+空自テイストと思った方がいい」

「どのへんがエースコンバットらしくないの?」

「ずばりライバル機のQ-Xの設定が無人機でありながらエースシリーズのどの無人機とも合致しない」

QX(了解)

「それよりも、名前がいちいちカタカナだったり、主役キャラの性格設定が無口で暗かったり、スカイ・クロラっぽさの方が目立つ」

「でも、スカイ・クロラのゲームはProject Acesなんだろ?」

「だけど、本来の出自が違うしテイストも違う」

「雪風っぽさとは?」

「ASF-Xが万能過ぎてスーパーシルフっぽい」

「ひ~」

「だけどさ。日本の国情を考えれば、万能の機体を開発するしかない。機体の開発には金が掛かるんだから」

「そうか」

「その点で、バリエーション機がとても多いコスモパルサーの設定がいかに優れているかが分かる」

「それはまた別の話だろう」

「まあな」

オマケ §

「イカロス・イン・ザ・スカイをp145まで読んだぞ」

「君の感想は?」

「序盤がすごく燃えたね」

「どこが?」

「ASF-XのチェイサーにT-4が飛ぶんだよ」

「は?」

「思わず、ロンリーチェイサー♪と歌いながら読んでしまったね」

「それはガルビオンだ!」

オマケ2 §

「ただし、Q-Xの読みがクオックスなのはエースコンバット6っぽい」

「6ではクオックス隊のお世話になってるしね」

オマケIII §

「というわけで、この小説はACAHから派生しているが中身は別物だ」

「どっかのファントムと同じなんだね」

「だけど、便宜上ACAHのキーワードで扱うことにする

「ぎゃふん」

エースコンバット アサルト・ホライゾン

 ご意見、ご感想、情報提供、検証情報などはFacebookのDeep Strike Acesへどうぞ Facebookにログイン後、「いいね!」をクリックすると主要な文書が閲覧できるほか、メッセージも書き込めます。