「WP7のAdobe Readerといえば、『ふざけんじゃねー。どこまで馬鹿にしたら満足するんだ、馬鹿野郎』というレベルの最低最悪のソフトだったからな」
「WP7が悪いのではなくて?」
「他のソフトが当たり前に実現している操作性が出来ていないのだ。WP7側の問題ではない。明らかに、アドビが手を抜いてるだけ。WP7ユーザーをバカにすんじゃねー。何様もつもりだ」
「おいおい」
「それにも関わらず、PDFファイルは大量にあってそれは見たいと思う。どうすりゃいいのさ」
「それは災難だね」
「ところが、今日になって突然アップデートが入っていることに気づいた。Adobe Readerにアップデートが入っていたので実行した。突然高機能かつ、まともになった。やればできるじゃん!」
「それは良かったね」
「非常にいいソフトで、動作も操作も素直。これなら文句はない」
「誉めるね」
「しかし問題もある」
「それは何?」
「なぜ今になってこれが出てくるんだよ。OSもハードも前からずっと同じだぞ」
「WP8がもうすぐ出てくるタイミングでこれは遅いって事だね」
「そこはバカヤローだ。でもアップデートされたソフトの出来はいい」
「怒っているのか喜んでいるのか分からないよ」
「両方だ」