「ストレスばかりでぶち切れて、FFX2を少し再会している」
「なんで今さら古いゲームを」
「全部終わってないからだ」
今回の計画 §
- 成功の秘訣入手×2
- トレマを倒す×2
- アイアンデューク×2
- インビンシブル×2
- 逃げない (あとで大技使うため)
- その後でFFX2INTに進む
「というわけで、StLv5まではいずれにせよあと2回プレイしなければならない」
「ひ~」
「まあ最低限のことだけやればいいので、ガンガンいろいろなものを飛ばしながら進行しているよ」
「装備は?」
「基本的には全員シーフで、パインのみアイアンデューク装備。あとの2名はキューソネコカミ装備。瀕死状態にして9999ダメージ連発中」
「そんなにトレマを何回も倒したい?」
「アイアンデュークがあるとどう違うか体験してみたいし、アイアンデューク2個ならどうなるかも体験してみたい」
「ひ~」
「過去に7周しているので、今回は8周目ということになる。もう1回まわって9周」
「それで終わり?」
「いや、FFX2INTに行って魔物人生のコンプリートを目指すさ」
「10周目……」
オマケ §
「8周目を始めたので当然最初にリアルエモーションを聞いた」
「うん」
「でも、その翌日、渋谷の街を歩いているとき耳にした。聞いたばかりなのでうっかり聞き流しそうになったが、そんな古い歌が連動している訳ない。流行はずっと古いのだ」
「えー」
「ちょっとムードが違ったので、カバーかリミックスかもしれないけど。もちろん聞き間違いかも知れないけど。恐ろしい偶然だった」