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2012年11月17日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記total 2069 count

中学時代の2年半を放送委員で過ごしました

Written By: 川俣 晶連絡先

体育館

「この体育館の窓際の2階部分の奧。ここに機材を置いて陣取って放送委員の仕事をしていたものですよ。懐かしいなあ」

「ここに陣取ってって、それじゃ朝礼のマイクとかもここでコントロールしていたの?」

「調整機材はここに置いていたように思う」

「朝礼に参加してないってことじゃん」

「そうだ。放送委員は放送機材を扱うから朝礼に参加していないのだよ。ほっほっほ」

「ひでー奴だ」

「本当は当番制だが、仕事しない奴も多いからたいてい固定メンバーで作業したよ」

「君も固定メンバー?」

「もちろん」

思い出 §

「体育館でやっても校庭でやっても、放送委員は別の場所に詰めている。校庭なら放送室だな」

「へー」

「そうすると、生徒達がよく見える」

「見ていたのか」

「たとえば、朝礼で話を聞くとき休めの姿勢で話を聞かされる」

「うん」

「そこで、フランス帰りのH女史だけ綺麗に足を揃えて話を聞いていた。他のみんなは足を開いていた」

「H女史だけ上品だったと言いたいわけだね」

「いや、日本で育った子供は休めの姿勢で足を開くことを教え込まれるから、ここは足を開くのが普通。フランス帰りのH女史はその習慣を刷り込まれていなかった、というだけだろう」

「ぎゃふん」

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