「まもなく発売予定です。みんな買ってね~」
「内容はどんな感じだ?」
「いろいろだよ。初歩的なものから応用的なものまでアトランダムに」
「目玉はどのへん?」
「非同期かな?」
「非同期なんてasync/await付けるだけだろう?」
「そうじゃない。こういう話題を扱っている」
- なんでここではasync/await使えないの?
- その時は、どう書けばいいの?
- なんでasync/await使うとハングしちゃうの?
- なんでasync/await使うと処理の順番がおかしくなっちゃうの?
- なんでasync/awaitを避けても、非同期にするだけでハングしちゃうの?
「なんで?」
「買って読んでくれ。以上だ」
「他にはどんな話題が入ってるの?」
「StringBuilder対Concatメソッド対+演算子のスピード対決とかもやってるぞ。条件を変えると順位が変動するんだ」
「へー」
「FirstメソッドとSingleメソッドの比較とか。そうそう。Web APIのたぐいもC#からいろいろ叩いているぞ」
- C#からOAuth認証
- C#からSlideshare活用
- C#からFlickr活用
- C#からFacebook活用
- C#からBing検索活用
- C#からSkyDrive活用
- C#からDropBox活用
「こんなにC#からWeb APIでアクセスできるの? JavaScriptじゃなくてC#でもできるの?」
「できるできる」
「どうやるの?」
「本を買ってソースを見てくれ」
オマケ §
「こっそり、君の真のお勧めを教えてくれよ」
「そうだな。ファイルピッカーを使っているWindows StoreアプリのSkyDrive対応の話かな」
「えっ? どんな内容なの?」
「それは読んでのお楽しみ」
「えー」
「おっと。オチが分かった人も言っちゃダメだぞ」
オマケ2 §
「シリーズ前著のプロフェッショナルマスター Visual C# 2010のときと、2012になって何が大きく違ったのか教えてくれよ」
「そうだな。あのときは先生と生徒がセンセーションとジョシュアだった」
「それで?」
「今回は、センセーションとセイガ君に変更された。ジョシュアだと生徒っぽくないが、セイガ君なら生徒っぽいからだ」
「なんでだよ」
「答えは宿題にしておこう」
「えー」
オマケ3 §
「苦労した点を教えてくれよ」
「各章の最初と最後に、センセーションとセイガ君の短い漫才が入る。その漫才のオチを各章ごとにいちいち付けたことかな」
「いや、オチって、それは技術解説書と関係ないし」