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2013年11月25日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記total 3460 count

続・代官山水路跡疑惑

Written By: 川俣 晶連絡先

Subject: 代官山水路跡疑惑

Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→歴史と文化→下高井戸周辺史雑記】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131123123529

名前: きむらたかし@三田用水

本文:

渋谷川の支流にはちがいありませんが、むしろ、三田用水の分水です。

 ありがとうございます。

 頭のスイッチを切り替えました。

 鉢山分水猿楽分水ということですね。

 等高線を見る限り、明瞭な谷地形は途中で消えてしまい三田用水には達しませんので、途中までは自然河川由来、途中からは人工水路で三田用水につながっている感じですね。

 人工水路+自然河川由来の水路という構造ならば、下高井戸分水とたぶん同じです。

感想 §

「この辺が気になるのかい?」

「代官山は仕事でも行ったことがあるし、旧朝倉家住宅も行ったことがある。西郷山公園も行ったことがあるが、ここはむしろ大橋から足を伸ばした感じだ」

「ということは、三田用水があまり視野に入っていないね」

「うむ。そもそも大橋は空川を追跡して達した場所だしな」

「それに、三田用水は他に熱心な人がいるから君が頑張るほどでもないと思った?」

「そうそう。自分が追求してもしょうがないと思うとつい頭から抜ける」

「頭が抜けてるんだね?」

「そうとも言う」

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