参照モジュールの特定バージョンがTrueだとモジュールの更新時にバージョン衝突しやすい

「気がついたので1つだけメモ」

「何だよ」

「Visual Studioで、モジュールを参照した際、モジュールのプロパティに特定バージョンという設定がある」

「それで?」

「これをtrueにすると、特定バージョンのモジュールを強制できるのだ」

「いいことじゃないか」

「でもね。特定バージョンを強制しちゃうと他のモジュールとのバージョンの衝突が起きやすい」

「それはそれでトラブルが起きやすいね」

「だから抑止したいわけだが、それには参照モジュールの特定バージョンをfalseにした方が良いのだろう」

「つまり?」

「しばしば、勝手に特定バージョンが指定されるケースがあるようだがそれは手動で切った方が良さそうだ」

「な、なるほど……」