平原綾香、アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト―」エンディングテーマ歌う
同作の音楽担当の宮川泰さんと、平原の父でサックス奏者・まこと氏(62)が旧知の仲。まこと氏もかつて「ヤマト」の音楽に携わっており、親子2代にわたってコラボすることとなる。
「感想は?」
「沖田の子供達が行く」
作品は西暦2199年、放射能に汚染された地球を救うため、イスカンダル星で除去装置を入手したヤマト。地球に戻る途中に戦闘民族に襲われ、謎の惑星に迷い込むストーリーだ。
「感想は?」
「戦闘民族、サイヤ人か?」
「カカロットぉぉぉ」
「追憶の航海ならここでクロスフュージョンするところだな」
「それはいいから」
「で、放射能に汚染されているらしい」
「これが除去装置ねえ」
「完成品という形ではなかったので、パーツと設計図を受け取りました」
「やはり、世間の目は【放射能で汚染された地球を救うヤマト】なのだね」
「君の目は?」
「同じ。ほら、関東地区放射能更に0.5キロ降下だよ」
「ヤマト2199にそんな台詞あらへんがな」