「いや重大なことに気付いた」
「なんだよ」
「ヤマト2199でイスカンダルを旅立つヤマトはホワイトベースに見える」
「なんでだよ」
「整列して敬礼した乗組員が【まちるださ~ん】に見えるのだ」
「ひ~」
「だが、重大なことに気づいた」
「まだあるのかよ」
「ホワイトベースが哀悼の意を表した相手はマチルダ」
「うん」
「ヤマトの場合、死んでいたのは古代守」
「それがどうした」
「ダは蛇足だと思うなら2つの名前はそっくりダ!」
「なんということダ! 感動がアジャンだ。もとい。おじゃんだ」」
結局 §
「結局マチルダ=女古代守だったのだ」
- 身体を張って黒い三連星からガンダムを守った
- 身体を張ってガミラス艦隊から沖田艦を守った
「女古代守って何だよ」
「ほら。女ハーロックがエメラルダスみたいなものだ」
「違うよ」
「じゃあ、女艦長レオタード」
「もっと違うよ」